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カテゴリ:山田とクマガイの日常
一つの事に特化するのは強さ。
もちろん同時に弱さになるけれど。 そこは「複雑さ」でカバーできる事がある。 周りから見えているように ... 見えている所を 強化すると入口が出来あがる。 自分が思う所と 周りから見えて評価がもらえる部分は 違っている事が多いよ。 それでもいいと思うのさ。 看板商品を試してもらって 満足した人に 「実はこれもオススメ」 っていえるかどうか。 入口と出口。 フロントエンドとバックエンド。 書いてしまえば入口と出口だけど 実際はこの間に細かい階段を設定していく。 なぜならば・・・ 「適度なややこしさ」は 各部分で起るミスをカバーする力があるから。 一つの事実に対して 沢山の視点を最初から組み込むことになるから。 お互いに支え合う支点の力を利用するのさ。 そういう仕組化が好きだ。 天才集団ならばこの方法は必要ない。 自分の才能のレベルは自覚している。 自分の力の無さを どうやってカバーして進む力に変えていくか。 そんな挑戦を毎日している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 28, 2012 11:19:56 AM
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