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チラシの裏の幻視録

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2005年10月08日
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4号機における作業員の放射性物質の微量な内部取り込みについて(PDF164kB)
(東京電力福島第一プレスリリース)

最近、個人のブログや反原発系のサイトで話題になっている軽微なトラブル。
原子炉復旧作業でフードマスクを着けない、ってのは確かに×だと思います。(・・・って何でつけないでやってたの??)

・・・が、これによる内部被ばくの線量は、「50年間でたったの0.01mSv」
普通に生活していれば、このくらいは誰でも2~3日で(宇宙線や呼吸や食事で)被ばくします。

例1(外部被ばく)
東京・ニューヨーク間のフライト(13時間)で受ける線量は0.099mSvだそうです。1回飛べば、今回の被ばくで「50年間に受ける」量の約9.9倍、つまり495年分。

厳密には外部被ばくと内部被ばくは分けたほうが良いので、もう1つの例。

例2(内部被ばく)
喫煙者が煙草に含まれる放射性物質で1年間に受ける放射線量は0.01mSv、と何かで読みました。(もちろん、吸う量によりますが)
1年間煙草を吸えば、今回の50年間分と同じ被ばく。


「こんな微々たる線量で、何をそんなに大騒ぎしているの?」という感じで。





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最終更新日  2005年10月08日 01時31分39秒
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