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2012.06.14
カテゴリ：ちょっとお出かけ
  ☆現存する本数が少なく、とても貴重な木だそうです。今、花が咲いています。 東京都東村山市の「北山公園」で6/11に撮影したものです。 【ハナキササゲ】 ノウゼンカズラ科 (木についている看板の説明文、そのまま載せます) ・学名：カタルパスペシオサ(北米原産) ・この木は「九道の辻」(府中街道 野火止用水際)にある大木(樹齢約100年と推定)の幹(枝)の一部分を2001年2月に移植したものです。 ・明治、大正年間に黄金樹の名で大量に輸入されましたが、現存する木はあまりありません。 （小石川植物園に数本確認されます） アメリカキササゲ、中国原産のキササゲは近縁種です。 ・近縁種に比べて花は大きく、色も白く淡紅色の線があり、香りも良いきわめて珍しい種類です。 ・朔（さく）は３０ｃｍ～５０ｃｍと長く大型です。 ・花の見ごろは、例年5月末～6月上旬です。  ハナキササゲ1 posted by (C)たがめ48  ハナキササゲ2 posted by (C)たがめ48  ハナキササゲ3 posted by (C)たがめ48  ハナキササゲ4 posted by (C)たがめ48  ハナキササゲ5 posted by (C)たがめ48  ハナキササゲ6 posted by (C)たがめ48  ハナキササゲ7 posted by (C)たがめ48  ハナキササゲ8 posted by (C)たがめ48 ☆北山公園では、「東村山菖蒲まつり」開催中です(6/9～6/24) このあと、花菖蒲を何回かに分けてご紹介します(7回予定)  北山公園2 posted by (C)たがめ48 (前に「今日の誕生花」あります)     お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.06.14 00:31:21
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