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2016.07.25
カテゴリ：旅行（北海道・東北）
函館に来ると必ず訪問してしまう旧函館区公会堂（重要文化財）。
 単純にこの建物が大好きなのだ。 好きな色のブルーとイエロー。 北海道らしいおおらかさに溢れている明るい雰囲気で、なおかつノスタルジーと歴史的ムードに浸れて、函館に来るとはずせない。 変わってないとわかっていても訪ねてしまう。（入場料大人300円） 館内は写真撮影可。 1910年（明治42年）完成のコロニアルスタイルの建物で、大正天皇が皇太子時代に函館訪問の際、宿舎として使用されている。 重厚ながらエレガントさがある内装。  貴賓室   130坪ある大広間。 今でもコンサートなどが催されているそうだ。 大広間からテラスに出ることができ、  そこからは函館湾が一望できる。  ここのテラスからの眺めは素晴らしい。  「ウエッジウッドのジャスパーウェアみたいな雰囲気ね」と母。  大好きな建物をまた見ることができて良かった。  （ホテルの部屋からズームで撮った旧函館区公会堂） 旧函館区公会堂 函館市元町１１番１３号 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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