久々にどきどきしました。
でも阪神カップでもフェアリーSでもありません。
福山ですよ。
福山のメイン、鞆の浦賞ですよ。
鞆の浦は歴史の舞台にもなっている有名な土地
その名を冠した重賞です。
アラブ専用の競馬場だった福山も、
だんだんと開放したサラブレットに競馬の中心が移りつつあります。
その中で3歳生え抜きの頂点に立っているのが
「モモカプリンセス」なんです。
この馬、極端な追い込み馬で、
いつもしんがりをぽつんと離れて走ります。
そして、3コーナー過ぎから
猛然とまくってくるんです。
福山の直線は短いですから
到底間に合わないように思えます。
でも、これが来るんですよ。
今日も同じ戦法。
福山は三連複がないので三連単、
当然「モモカプリンセス」からの馬券です。
まずいつものように
仕掛けが遅いんではというドキドキ
ゴール前でブランキーニともつれ写真判定でドキドキ
「相手が弱いから、こんな戦法も通用する」
といえばそれまでですが、
ドキドキしますよ。
また、機会があればNARかオッズパークで
モモカプリンセスのレースビデオ(12/16-10R 11/25-11R)
見てください。
そういえば、シービークロスもあんな競馬だったです。