325717 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ここチェン

ここチェン

フリーページ

日記/記事の投稿

2004年04月04日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
日曜日の午前中は、父と長男吉朗は空手。

お昼をつくって待っていると、電話がなった。

夫からだった。
「安藤さんの昇級審査の合格祝い、今からやるから、送ってってー」
その代わり、子ども2人も連れて行ってくれることになった。
(私は、修理からあがってきたパソコンのセットアップでいかれない)(昨日までの日記は実家のHPからかいていたのだ)

時間が過ぎ、約束の3時に迎えに行った。

まっさきに、鋼次朗が私に飛びついてきた。
そして、あちこち動き回り、いたづらした。

私は、そんないつもの様子を普通に見ていた。

でも・・・





「えーさっきまでの、鋼次朗くんとぜーんぜん違うーーー!」

どうやら、人見知りしていたらしい。
私という「母」がその場にいるだけで、安心し、いつもの鋼次朗に
もどったようだ。



夜になり、長男吉朗の3、4歳くらいのことを思い出した。

「母」がいても、いつもいつも臆病ものだったな。
鋼次朗の比では、なかったな。

公園でみーんな同じ位の子が楽しそうに遊んでいるのに、
一人だけ母の服にしがみついて離れない・・・

みーんな友達同士でじゃれあっているのに、絶対その中には
入らない。お母さんと一緒がいいという。

「いったい、公園に何しにきたのー!!!」
(もう帰るよ!といえば「うん」というので、いえなかった。)
そう、公園には、<お母さんとくっつきにきたのだ>

もちろん生まれ持った性格はあると思う。

でも、うちの場合は、夫婦仲が問題だったみたいだ。

夫婦仲の修復とともに、長男の臆病者はなくなった。

もちろん、大きくなったから、という理由もあるはず。

いまでは、昔を知らない人は、本当に驚くほどの、
明朗快活ぶりだ。
私も実は驚いている。

でも、当たり前なのかもしれない・・・




寝顔がなんだか微笑んでいるみたい。
こんな、子どもたちの幸せな顔をいつまでも見ていたいな。

おしまい










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年04月04日 21時52分57秒



© Rakuten Group, Inc.