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2013kuronekoのミュンヘン日記

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2013.04.22
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カテゴリ:ドイツ語
B1コースが始まって2週目になった。今のクラスでは、試験を受けて、このコースから受講を始めた受講者が多い。ただし、良くできる人もいるが、実力がまるきりB1に達していない感じの人もいる。

それはそうとして、担当の先生の態度が、今回のクラスになってずいぶん厳しくなってしまった。前回までは朗らかでのんびりした授業だったのだが、男性の受講者の数、発展途上国出身の10代後半の受講者の数が増えたためか、授業中にイライラされている様子が見受けられるようになった。

例えば、宿題をやってこなかった受講者に対しては、「宿題をやって来ないんだったら学校に来なくていい!」と叱ったり、分かっているから必要ないと言ってノートを取らない学習者に対し、「分かっていようが分かっていまいがノートを取りなさい!」と言ってみたり・・・2週目になっても教科書を購入しない受講者が何人もいて、一人一人に理由を詰問していたが、叱られている受講者を見ているだけでも疲れた。

14人中若い男子が6人もいて、そのうち3人は発展途上国出身である。その他にも、そもそも勉強の仕方自体分かっていない人達も多くて、先生も大変と言えば大変だろうと思う。普通の国の出身の大卒の受講者と、そもそも政治が安定していなくて学校教育さえ十分に行われていない地域から来ている受講者では、やはり学習態度はずいぶん違う。中にはドイツに来て初めて安定した学校らしい学校に通っているという人もいる。

ついに今日は、授業の冒頭で「私の授業が難しすぎると感じる人は、コースを変えることを検討してください」と宣言し、何人かに声をかけられていた・・・しかし、このあと、クラス編制はどうなってしまうのか、先行きは非常に不透明である。

ちなみに、明日は、不規則動詞の活用形のテストと言うことで、勉強して行かないと私までとばっちりを受けてめちゃくちゃ怒られそうな雰囲気なので、少しでも家で暗記して行こうと思う・・・(とは言っても、家ではいろいろと気が散ってしまって、なかなか勉強がはかどらないのが難点である)





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最終更新日  2013.04.23 02:37:37
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