大辻「幻 ぶり寿し」と柿千「鯖の棒鮓」
今回のパパの出張土産は大辻「幻 ぶり寿し」 と「国産 鯖の棒鮓」です!それぞれ、富山と大阪別の日に行った出張先で買ってきたものです富山土産私が押し寿司が大好物なので、富山に行くと源の「ますのすし」1,300円や源の「ぶりのすし」1,300円をよく買って来てくれるのですが、今回は初めて大辻の「幻 ぶり寿し」と言う押し寿司を買ってくれました。大辻「幻 ぶり寿し」 1,900円(税込)賞味期限 3日間細めの竹を輪ゴムでとめ蓋を押して寿司飯を笹で包んであります。蓋を開けてみると、なんか変ぶりの身がありません、いきなり寿司飯が目の前に・・・思わず私は・・・!「あれぇ~ぶりの身がないんだけどぉ~ぶりの身をのせるの忘れたのかな?」って声をあげてびっくり!でしたいつもを食べ慣れている源の「ますのすし」や「ぶりのすし」は笹を広げるとますやぶりの身が寿司飯の上にあるから、それが当たり前になっているのでちょっと焦りました実はこれには訳があり、逆さ造りという富山古来の製法で、ぶりの身を下にすることで、魚からのドリップ(汁)がご飯に移らないないようにするためだそうです。ぶり寿しを適当な大きさに切り、ひっくり返したらぶりの身や薬味がついていました「幻のますの寿し」と同時に開発を進め、ぶりの旨みが凝縮された「幻のぶり寿し」◆ぶりの寿しの製造方法としては寿し工房大辻のオリジナルで、血合いを取り除いたぶり身だけで作り上げ、ぶり本来の味を楽しめるように開発しました。(夏場は薬味(かぶら、人参、生姜、鷹の爪)が上につきます。)◆鮮度に気を配ったきときと(新鮮)の「ぶり」◆「ぶり」は鮮魚で仕入れており、冷凍保存の「ぶり」は一切、使用していません。◆米はこだわりの富山米◆立山連峰が恵む澄んだ天然水によって、富山米はそのおいしさに定評があります。◆「幻 ぶりの寿し」は富山米コシヒカリ100%にてご提供しております。 大阪土産別の日には、二人の大好物、柿千の「鯖の棒鮓(さばのぼうずし)」をパパくんが大阪出張のお土産に再び買って来てくれました。鯖の寿司の中には焼き鯖寿司や鯖の押し寿司など色々売っていますが、お店によって鯖の酢のしめ方、鯖の味や厚み、お米の種類やすし飯の甘さなどなど違ってきますが、色んなお店の鯖の棒寿司を食べたパパくんは、やっぱり柿千の「鯖の棒鮓」が一番美味しいと言って大阪に行くとこれしか買って来ません。「国産 鯖の棒鮓」 1,575円(税込)賞味期限 2日半◆10~12月五島列島から西よりの海域で捕れた寒鯖のみを使用。◆程良く脂ののった鯖を自社で仕込み、肉厚の片身を使っております。◆昆布は北海道産。◆良質の真昆布をコトコトとろ火で煮込み、3~5日かかって味を染み込ませて整えながら柔らかく仕上げ、ご飯と鯖を包み込んでいます。・厚めの昆布に巻かれてひと味違う!・一切れずつ切れているので食べやすい!・生臭みもなくすごく美味しい!・程よく脂ののった分厚い鯖の身がたまらない美味しい!・ぎっしり押してあるすし飯の満腹感と柔らかい甘さ!・美味しくて鯖寿司の私達ファンにはたまりません!やっぱり押し寿司は美味しいねぇ~パパくんは食べ物にこだわりをもっているから一つ一つに評価が厳しいいけど、私はコンビニの押し寿司でも美味しく食べれちゃうもんでも、贅沢を言えば・・・!美味しい物を一度口にすると、やっぱり忘れられない味になり、「もう一度食べたいなぁ~」と心に思いが宿りますねぇ~私もだんだん口が肥えてきているのかしら・・・もう一つ贅沢を言えば・・・!今度は美味しい焼き鯖寿司なんかも思いっきり食べてみたいでぇ~すパパくんいつも美味しいお土産ありがとうごじゃりまする