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カテゴリ:スピリチュアル
8月7日に放送された江原さんの「天国からの手紙」ですが引越し直前で大変バタバタ
してアップが今になってしまいました 今回のテーマは「遺された者の生きる道」 長男が自宅に放火して次男が亡くなってしまうと言う事件。 お互いに子どもがいながらも新しい家族としてスタートした再婚者同士。 父の連れ子である長男が厳しく接する父に腹を立て自宅を放火してしまいます。 たった1人犠牲になったのは長男と仲が良かった母の連れ子である次男のみ。 今次男さんはなぜ死んだのか理解できずにいる。ただ長男さんが今「弟に申し訳ない」と いう想念を感じているので『死んだ事は理解出来ている』ようです。 江原さんがなぜ死んだのかを伝えると「自分だけで済んだの?」と。 そして「よかった・・」と。 でも「もうお母さんを支えてあげられない」と思い、みんながまた一緒に暮らしていると 思っているそうです。(この事件の後離婚している) お母さんが心配しているのは下の子たち。そして長男が罪を償って家に帰ってきて次男の 遺影を見るとどうなるか・・・。 江原さんが「お母さんはこの長男さんの性格に問題があると感じているでしょ。 でもそういう彼をつくったのは申し訳ないけどお父さんです!!」 「昔から寂しかったんです。大人の都合で居場所を転々とさせられて。(長男さんは) おばあちゃんの家に行くの嫌がってたでしょ?おばあちゃんに父母の事でいろんな事を 聞かされたから行きたくなかったんです。どうして守り抜けなかったんですか? 血の繋がった実の父が自分を理解していない!だからその怒りが炎になったんです」 「この子は生まれながらに悪い子じゃないですよ。大人の社会が変ったんです」 「お母さんにも問題がありますよ。扱いにくいな~って思ってたでしょ?」 「そうですね・・・次男は何でも言えば手伝ってくれるし、長男の方は手伝ってくれなくて」 「言う事聞く子はいい子ってなっちゃった?弟サンも言ってるよ。お兄ちゃんは悪い子じゃ ないって」 「長男さんの守護霊様が言ってるのは『遺影がなかろうが生涯背負う十字架。お父さんが この事を理解していないと長男さんは暗闇の人生を歩いてしまう』 親は大変な思いをして 身を削いだ分子どもは育つんです。子どもだけに十字架を背負わせるか、皆で背負うか。 お母さんも長男さんを許していかなければならないですよ」 その後・・・お母さんは初めて長男に面会をしたそうです。これからまた再婚して 外に出れる日を待つからと伝えたそうです。 長男さんからは何も言葉が返ってこなかったけど涙を流して頷いていたそうです。 川口市の園児追突事故 この事件は本当に悲惨でした。助手席にあるカセットテープを取ろうとした一瞬の余所見で 公園に行く途中の保育園児の列に追突、16人が死傷・4人の園児が死亡。 本当につらいですね。涙がポロポロ止まりませんでした。誰でも加害者に、誰でも被害者に なる確立は0%ではないのでご両親の思いをTVを通じて同調し本当に心が痛みました。 集会所のようなところで被害者家族はもちろん当時の園の保護者の方々、近隣住民の方々を 目の前にしての江原さんのお話に聞き入っていました。 子どもたちは事故当時即死状態で何の痛みもなくあの世に行ったそうです。 お散歩していたらいきなり違う世界に来ちゃった・・という感じだとか。 1人のお母さんがお腹に赤ちゃんがいらっしゃって、江原さんが 「(亡くなったお子さんが)赤ちゃんを導いてきたんですよ。パパとママには赤ちゃんが 必要だからって。声を掛けてるんだけど1人で考え込んで気付いてくれないって。 一緒に踊りたいって(エイサーを)」 他のお子さんの言葉もほとんどが親を気遣う言葉ばかり。 「みんな仲良く」して欲しい。パパとママも仲良くして欲しい。家族が仲良くして欲しい。 世界中の皆に当てはまる言葉ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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