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テーマ:子供の病気(2166)
カテゴリ:病気と予防
これは今の状態ではないのですが、今年に入ってからしばしば腫れを繰り返しています。 この先天性耳瘻孔(せんてんせいじろうこう)の説明はなんどか日記に書いてあり、今回は省きますが 数回も腫れを繰り返していると手術適応になるそうです。 引越し前に通っていた耳鼻科でも手術を勧められたのでいよいよ重い腰を上げて・・と 思っていたら神戸にお引越しが決定。今の家の近くにある耳鼻科で診察してもらい、大きい 病院を紹介されて今日手術を予約して来ました。 本当は大学病院に入院の予定でしたがベットの空きが無いということで灘の大きい病院に なりました。ただ大学病院の教授がわざわざ出向いて執刀して下さるという事で当初は どうなる事かと思いましたが取り合えずホッとしました。 腫れている右上の方に鉛筆で押したような小さい穴がありますでしょう? そこが生まれつきある穴です。穴が入り口になっていて腫れている皮膚の下にある袋と つながっています。袋はタコの足のような形になっていて、何度か切開し膿みを出して います。 中学生以上の手術なら部分麻酔で日帰り可能のようですが小さい子はジッと出来るはずもなく 全身麻酔になります。術後の様子で2泊で退院も可能とのお話だったのですが、他の体験談で 1週間入院って方もいたのでちょっとびっくりです。 ちなみに今日は採血・レントゲン・心電図・入院の予約・麻酔検査の予約をしました。 採血で大泣きされるかと思ったのですが意外にも我慢してじっ~と血を抜かれていく注射器を 見つめていました あと初めてのレントゲンで緊張させないようにと思い 「お写真撮るだけだからね~」と言ったせいで撮った時に ダブルピースしていたようです(本人談) 検査技師の方の笑いをかみ殺したような声がドアの外から聞こえてきてました まだ1ヶ月先なので風邪を引かせないようにしなくてはなりません。 風邪の菌を持ち込ませないようにしなくては・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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