長男がKUMON 進度一覧表基準認定証
なるものを持って帰ってきました!
今回のKUMON 進度一覧表基準認定証から
Excelを使用して
全体の割合を出してみました!
※ブログ下部に記載しているので、
参考にご覧いただければと思います
★本記事はざっくりと下記内容をご紹介★
- KUMON進度一覧基準表とは?!
- 先取り学習(高度学習)者の割合
- 我が家の学習取り組み
4月の春からKUMONに通い始めたという方も
多いかもしれません。
我が家では現在2年生になる長男が
昨年6月から公文に通っています。
公文歴丸1年ですが、
この1年でA教材(1年生)から
現在はF教材(6年生)のはじめ辺りまで
学習を終えています。
本記事では、1年生の時のKUMONを始めて
1カ月の時の成績を記載しています。
ぜひ下記に該当する方は、
参考にご覧くださね。
★こんな人に読んで欲しい★
・公文を始めたばかり!
・なかなか進度が上がらない…
・高進度学習者の割合について知りたい。
・進度基準一覧表って何!?★人気記事★
楽天スーパーSALEとお買い物マラソンの
違いを知りたい!という方は、
下記記事をチェックしてみてください
6月から開始して、 KUMON歴1カ月の成績です。
KUMON開始はA(1年生)教材でしたが
1カ月でB(2年生)教材の終わり辺りになりました。
調べると、進度一覧表基準認定証以外にも
進度上位者には色々と特典(?)があるようですね。
■進度一覧表基準認定証
まずは簡単にKUMONの進度一覧表基準認定証について
ご紹介します!
●公文公式サイトより
引用:公文公式サイト
学年相当の教材よりも、半学年以上先に相当する教材を学習している方(高校2年生まで)に、教室から「進度一覧表基準認定証」とともに、「進度一覧表ダイジェスト版」をお渡しします。
●進度基準一覧認定証がもらえる人
KUMONの進度一覧表基準認定証は公文に通っている
公文に通っているお子さまであれば、
誰でももらえるわけではありません。
1年の中で認定月(3の倍数月)の末授業のタイミングで
実学年よりも半年以上の進度で学習をしている
お子さまだけに贈られます。
認定基準は公文公式サイトに掲載もされているので、
認定基準値かどうかは、下記よりご確認くださいね。
認定基準は下記の表の通り▼
■進度一覧表基準認定証から見る
高進度学習者の割合
進度一覧表基準認定証の裏には、
該当学年の簡易の分布が記載されています。
この分布をもとに、Excelを使用して
高進度学習者の割合を算出してみました!
上記表の割合から、
学年相応レベルが65%という事がわかります。
そして高進度になるにつれて割合がぐんっと低くなります。
表には、
全国ランクと都道府県別ランクが記載されていますが、
自作したグラフで見ると、
自分の子の割合が一目瞭然。
●公文1年進度別割合●
1年先まで先取り学習している子どもの割合は20%。
つまり、同学年、1年先の先取りで約85%を占めています。
「公文=先取り学習」のイメージですが、
3年以上先取り学習している子どもは
5~6%しかいないんですね。。。
今回は1年生かつ6月末の統計でした。
1年生からKUMON開始した子が多いことも推察され、
先取り学習者の割合が少なかったのは、
そのせいもあったかもしれません。
しかも今年はコロナの影響がありました。
4月にKUMONを開始しても
4・5月は教室に通えなかった子が多かったことも
高進度学習者の割合が少なかった背景の1つかもしれません。
●グラフ化して分かったこと●
オブジェがもらえる”高進度部門”では3年先の先取りが必要です。
オブジェ対象者はなんと5~6%しかいない…。
■我が家の取り組み
活用した教材
進度一覧表基準認定証では
B170認定でしたが、この9月末で長男はD50まで進んでいます。KUMONに通わせていて感じた方も多いかもしれませんが、
基本KUMONは勉強のhow-toを教えてくれるところではありません。
解き方、計算の方法はプリントをこなすことで身につくという方針です。
しかしそもそもの解き方をしっかり理解していないと、
子どもは「???」となり、
最終的には”勉強=難しい・わからない”の方程式が出来上がってしまいます。
我が家ではKUMONの進度より少し先取りして
KUMON以外の教材で解き方・計算の方法を子どもに伝えました。
KUMONは足し算・引き算・割り算・掛け算が
交互に難易度を上げて出題されます。
反対にいうと、加減乗除の基礎をしっかり伝えれば
D教材まではつまづくことはありません。
\活用した教材はこちら/
この教材の良いところは、下記の通り。
▼5分間できるにかわるドリルの魅力
- 1日5分で終わる
- 復習から総仕上げまでできる
- 計算のhow-toを伝えるにはちょうど良いボリューム
- 集中したい計算だけ練習できる
特に1枚のボリューム感は大切。
この教材の目的は解き方を理解するため。
計算力や計算スピードは後にKUMONで養うことができます。
またこの教材のメリットは、
割り算なら割り算のみ集中して取り組むことができます。
そして値段も税込み555円と非常にリーズナブル。
1枚に対しての問題数が4問×裏表。
問題と問題の間や1つの問題が大きく
小学校1年生でも書きやすいの魅力。
1冊の中一通りの割り算が集約されています。
▼5分間できるにかわるドリルの内容
- 割り切れる1桁割る1桁
- 割り切れない1桁割る1桁
- 割り切れる2桁割る1桁
- 割り切れない2桁割る1桁(繰り下がりなし)
- 割り切れない2桁割る1桁(繰り下がりあり)
- 割り切れる3桁割る1桁
- 割り切れない3桁割る1桁(繰り下がりなし)
- 割り切れない3桁割る1桁(繰り下がりあり)
足し算、引き算、掛け算でもお世話になりました。
また、公文は文章問題や応用問題
については全くタッチしません。
そのため家庭でのサポートが必要になります。
我が家では、下記教材をプラスで行っています。
「最レベ」と並ぶ
低学年向けの難度の高い問題集です。
全体が7つの章から成り、各章は1~3節。
各節は「標準クラス→ハイクラス→トップクラス」という構成になっており、
段階を踏んだ学習ができるのが魅力です。
塾関連のテストはこの教材に出てくる内容が多かったです。
下記に決めた理由は、
- カテゴリー別に大別されている
- 解説が丁寧
- カラフル
- 難易度が段階的にある
- 塾のテストに傾向が似ている
上記教材を解くことで、
特殊問題や応用問題
に慣れることが重要のように思いました。
また文章問題に慣らすため、
下記5分で完了できる問題集を
少しずつ進めました。
時計も別途教材を使用し練習しました。
こちらの教材は、プリント全てにフリガナが付いているので、
親がフリガナをふる必要なし!
最初は時刻の読み取りから始まり、
文章問題まで対応しています。
3年生の教材ですが、
時刻を理解していれば
文章問題のレベル的にも1年生でも
十分に対応できます。
どの教材も楽天ブックスで送料無料で
購入することができますよ。
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解き方や考え方を理解するという点では、
時計なら時計、単位なら単位にまとめられたテキストを活用する方が、
精度が上がり、順を追って理解が深まります。
1枚5分程度で終わるドリルタイプのものが中心なので
子どもの負担にもなりにくいかと。。。
入学して思ったことは、
思った以上に1年生で学ぶことが多い・・・
親も1年生で何をするのか
知っておく必要があると痛感しました
下記は2020年12月と2021年3月の
公文進度一覧表基準認定証についてです。
進度スピードや年間を通じての
学習者の割合など参考にご覧頂けたらと思います。
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