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男子2児ママの育児日記

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にゃんもん333

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2020.09.25
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​​​長男がKUMON 進度一覧表基準認定証
なるものを持って帰ってきました!

今回のKUMON 進度一覧表基準認定証から
Excelを使用して
全体の割合を出してみました!
※ブログ下部に記載しているので、
 参考にご覧いただければと思います

​​★本記事はざっくりと下記内容をご紹介

  • KUMON進度一覧基準表とは?!
  • 先取り学習(高度学習)者の割合
  • 我が家の学習取り組み
4月の春からKUMONに通い始めたという方も
多いかもしれません。
我が家では現在2年生になる長男が
昨年6月から公文に通っています。

公文歴丸1年ですが、
この1年でA教材(1年生)から
現在はF教材(6年生)のはじめ辺りまで
学習を終えています。

本記事では、1年生の時のKUMONを始めて
1カ月の時の成績を記載しています。
ぜひ下記に該当する方は、
参考にご覧くださね。

★こんな人に読んで欲しい★
​・公文を始めたばかり!
・なかなか進度が上がらない…
・高進度学習者の割合について知りたい。
・進度基準一覧表って何!?​
★人気記事★
楽天スーパーSALEとお買い物マラソンの
違いを知りたい!という方は、
下記記事をチェックしてみてください

6月から開始して、
KUMON歴1カ月の成績です。



KUMON開始はA(1年生)教材でしたが
1カ月でB(2年生)教材の終わり辺りになりました。

調べると、進度一覧表基準認定証以外にも
進度上位者には色々と特典(?)があるようですね。

進度一覧表基準認定証

まずは簡単にKUMONの進度一覧表基準認定証について
ご紹介します!


●公文公式サイトより

引用:公文公式サイト
​学年相当の教材よりも、半学年以上先に相当する教材を学習している方(高校2年生まで)に、教室から「進度一覧表基準認定証」とともに、「進度一覧表ダイジェスト版」をお渡しします。​​

●進度基準一覧認定証がもらえる人
KUMONの進度一覧表基準認定証は公文に通っている
公文に通っているお子さまであれば、
誰でももらえるわけではありません。

1年の中で認定月(3の倍数月)の末授業のタイミングで
実学年よりも半年以上の進度で学習をしている
お子さまだけに贈られます。

認定基準は公文公式サイトに掲載もされているので、
認定基準値かどうかは、下記よりご確認くださいね。


認定基準は下記の表の通り▼



進度一覧表基準認定証から見る
高進度学習者の割合

進度一覧表基準認定証の裏には、
該当学年の簡易の分布が記載されています。



この分布をもとに、Excelを使用して
​高進度学習者の割合を算出してみました​

●公文1年進度別割合●


上記表の割合から、
​学年相応レベルが65%​という事がわかります。
そして高進度になるにつれて割合がぐんっと低くなります。

表には、
全国ランクと都道府県別ランクが記載されていますが、
自作したグラフで見ると、
自分の子の割合が一目瞭然。

●公文1年進度別割合●


1年先まで先取り学習している子どもの割合は20%。​
つまり、同学年、1年先の先取りで約85%を占めています。

「公文=先取り学習」のイメージですが、
3年以上先取り学習している子どもは
5~6%しかいないんですね。。。

今回は1年生かつ6月末の統計でした。
1年生からKUMON開始した子が多いことも推察され、
先取り学習者の割合が少なかったのは、
そのせいもあったかもしれません。

しかも今年はコロナの影響がありました。
4月にKUMONを開始しても
4・5月は教室に通えなかった子が多かったことも
高進度学習者の割合が少なかった背景の1つかもしれません。

●グラフ化して分かったこと●

オブジェがもらえる”高進度部門”では3年先の先取りが必要です。

オブジェ対象者はなんと5~6%しかいない…。


■我が家の取り組み
活用した教材

​進度一覧表基準認定証では
B170認定でしたが、この9月末で長男はD50まで進んでいます。

★合わせて読みたい★
▼過去にKUMONの進度を上げる我が家の取り組みについて記載しています
KUMON(くもん)の進度を上げる方法
KUMONに通わせていて感じた方も多いかもしれませんが、
基本​KUMONは勉強のhow-toを教えてくれるところではありません​

解き方、計算の方法はプリントをこなすことで身につくという方針です。
しかしそもそもの解き方をしっかり理解していないと、
子どもは「???」となり、
最終的には​”勉強=難しい・わからない”​の方程式が出来上がってしまいます。

我が家ではKUMONの進度より少し先取りして
KUMON以外の教材で解き方・計算の方法を子どもに伝えました。

KUMONは足し算・引き算・割り算・掛け算が
交互に難易度を上げて出題されます。

反対にいうと、加減乗除の基礎をしっかり伝えれば
D教材まではつまづくことはありません。

\活用した教材はこちら/


この教材の良いところは、下記の通り。


▼5分間できるにかわるドリルの魅力
  • 1日5分で終わる
  • 復習から総仕上げまでできる
  • 計算のhow-toを伝えるにはちょうど良いボリューム
  • 集中したい計算だけ練習できる

特に1枚のボリューム感は大切。
​この教材の目的は解き方を理解するため。​
計算力や計算スピードは後にKUMONで養うことができます。

またこの教材のメリットは、
割り算なら割り算のみ集中して取り組むことができます。

そして値段も税込み555円と非常にリーズナブル。
1枚に対しての問題数が4問×裏表。
問題と問題の間や1つの問題が大きく
小学校1年生でも書きやすいの魅力。

1冊の中一通りの割り算が集約されています。


▼5分間できるにかわるドリルの内容
  • 割り切れる1桁割る1桁
  • 割り切れない1桁割る1桁
  • 割り切れる2桁割る1桁
  • 割り切れない2桁割る1桁(繰り下がりなし)
  • 割り切れない2桁割る1桁(繰り下がりあり)
  • 割り切れる3桁割る1桁
  • 割り切れない3桁割る1桁(繰り下がりなし)
  • 割り切れない3桁割る1桁(繰り下がりあり)


足し算、引き算、掛け算でもお世話になりました。

 


 


 

また、公文は文章問題や応用問題
については全くタッチしません。

そのため家庭でのサポートが必要になります。
我が家では、下記教材をプラスで行っています。
「最レベ」と並ぶ​低学年向けの難度の高い問題集​です。
全体が7つの章から成り、各章は1~3節。
各節は「標準クラス→ハイクラス→トップクラス」という構成になっており、
​段階を踏んだ学習ができるのが魅力​です。

塾関連のテストはこの教材に出てくる内容が多かったです。

下記に決めた理由は、
  • カテゴリー別に大別されている
  • 解説が丁寧
  • カラフル
  • 難易度が段階的にある
  • 塾のテストに傾向が似ている

上記教材を解くことで、
特殊問題や応用問題
に慣れることが重要のように思いました。

また文章問題に慣らすため、
下記5分で完了できる問題集を
少しずつ進めました。
 

 

時計も別途教材を使用し練習しました。


こちらの教材は、プリント全てにフリガナが付いているので、
親がフリガナをふる必要なし!

最初は時刻の読み取りから始まり、
文章問題まで対応しています。


3年生の教材ですが、
時刻を理解していれば
文章問題のレベル的にも1年生でも
十分に対応できます。
 

どの教材も楽天ブックスで送料無料で
購入することができますよ。


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解き方や考え方を理解するという点では、
時計なら時計、単位なら単位にまとめられたテキストを活用する方が、
精度が上がり、順を追って理解が深まります。
1枚5分程度で終わるドリルタイプのものが中心なので
子どもの負担にもなりにくいかと。。。

入学して思ったことは、
思った以上に1年生で学ぶことが多い・・・

親も1年生で何をするのか
知っておく必要があると痛感しましたショック

下記は2020年12月と2021年3月の
公文進度一覧表基準認定証についてです。
進度スピードや年間を通じての
学習者の割合など参考にご覧頂けたらと思います。
★合わせて読みたい★
▼2020年12月にもらった公文進度一覧基準認定証です
公文12月進度一覧表基準認定証をもらってきました


★合わせて読みたい★
▼2021年3月にもらった公文進度一覧基準認定証です
2021年3月★進度一覧表基準認定証(1年)高進度学習者の割合とは?

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最終更新日  2021.06.02 08:27:01
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