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カテゴリ:アユ 2013
ある川のイベントが中止になり、
参加者に食べていただくために集めた鮎、使う場が無くなり、お安く買い上げました。 冷凍の状態の良いのは、クール便で知人に 雑な冷凍状態のは、そのまま凍らせていましたが、 これもお世話になった方に配ることにしました。 近所にある「割烹 内くら」へ冷凍のまま持ち込み 午後5時 目がけて焼いて!とお願いしました。数は27匹分あったようです。 そして焼きあがるとこのような様子 やっぱり商売屋に焼いてもらうに限ります。 私も鮎は焼きますが、こうやってキレイに見栄えよく揃えることは難しい。 化粧塩を振っても、たいがいヒレは無くなっていたりする。 焼き代を少し払えば、こんな立派なギフトになります。 5匹ごとにパックしてもらって配りました。 もちろん先様には喜んでいただきました。 魚屋へ「ちょっと焼いて!」といって持ち込める魚は多くはない。 気軽に焼いてと言えるのに、出来上がりは「高級感」を醸し出してくれる。 改めて、鮎は凄いな!と感じたわけです。 我が家で食べる分は、 もちろん台所でIHで焼きますけどね。 化粧塩とはよく言ったもので、化粧が整った鮎は本当に美味しそうでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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