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カテゴリ:川・カヌー
福井豪雨から10年記念で、関連ネタの継続
まさか山際??に親とは別に新築した、小僧の家にまで濁流がやってくるとは思わなかった。 品ケ瀬地区は、美山(山間地)にしては珍しい、平坦で坂の無い地域です。 山際と感じていたこの場所も、ほとんど川沿いと高さに大きな差はなかった。 ただ親の家(小僧の生家)は床上1.7mの浸水 小僧の家は床上38cm(保険の補償の絡みがあるので多目に??計測しました) 38cmの浸水で、冷蔵庫も洗濯機も泥水に浸かったが、災害後に無事に使うことができた。 長男である小僧は、親の家の敷地内に別棟で建てようという気持ちでいたが、40m離れた山沿い??に別個に家建てて本当に良かったと思った。 川に近く流れも強い場所である親家と同じように1.7m浸水していたら、子供たちが遊んだおもちゃもゲームも学用品も流れて無くなっただろう。お金やアルバム等を2階に上げるだけで一杯いっぱいだったかもしれない。なぜなら自治会長だったので、災害時は他の危険エリアで作業していたのだから。 そんな中、上手く生き残ったものもあった。 車庫が狭いので、やむなく「宙吊り」にしていたのは無事に残った。 そして10年後の今も使用し続けている。 ですので「宙吊り」で物を配置することは、良い結果を生むことがあります。 草刈り機は油タンクのキャップは更新しました。 カヌーは福井豪雨の時も濁流の中、川に近い(家に残る)親の様子を見に漕いで行きました。 ルーフボックスは宙吊りあたりまえですが、購入後14年目も車上で迎えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.22 22:14:45
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