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カテゴリ:アユ 2022
3日は朝から雲行きが怪しく、雨も降り出しました。 今朝の川(オトリ屋)の水温は24.5℃を指していました。 猛暑日の連続で、雲一つないカンカン照りの毎日、水温が上昇し夜中も暑かったので、今年最高の朝の水温になりました。今日もし、猛暑日になっていたら水温が何℃まで上昇したか! 実は昨日、福井の最高気温は34.8℃と数字上は猛暑日から解放された日でした。 しかし、累積で水温は上昇していくものなんです。 オトリ屋の水温はとうとう30℃を越えました。午後3時に30.2℃まで上昇。これほとんど川と同じで、川の方が水温が高い場合もあります。だから危険を感じていたんです。もし3日もカンカン照りになれば川の鮎はボチボチ浮いてくるなと。 「解禁前の濁り」の次は「鮎が熱死」で地元新聞のネタになるところでした。 本当にギリギリの綱渡りで鮎が助かったと思っているのは僕だけでしょうか。 今日はくもり雨で太陽は差し込まず、午前の水温は24℃台で推移しました。 川の水はまだ増水していませんが、明日明け方まで続く雨予報で50cm以上は増水が期待できます。私のオトリ屋下の水位表示もしっかり虎縞カラーをくっきりさせました。 さあ、しっかり増水して、鮎の成長を促していただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.03 16:51:14
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