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カテゴリ:日々の日記
フィギュア国別対抗戦はどうしていつも日本で行われるんでしょうかね??皆さん、チームで戦うので結構リラックスしていて楽しそうですが。世界選手権が終わって、疲れがどっと出ているころでしょうし、怪我のないように頑張ってほしいですね。所詮、お祭りですから。いやー、しかし高橋大ちゃんの4回転トーループが安定してきたのが何よりうれしい。思えば大ちゃんとも長い付き合いだ。初めて見たのは大ちゃんがまだ16歳かそこらのとき。ソチまで頑張ってほしいですね。
さて、今週の水曜日はお友達のEに誘われて、cityにあるcasablablaというレストランに行ってきた。毎週水曜日の夜はお客さんにフラメンコを披露しているらしい。Eが車で私の家に来て、それから2人で無料tramの駅まで歩いた。アデレードはenntertainment centre からsouth terraceまでは無料でトラムが乗れる。朝、夕は10分おきくらい、オフピークは15分間隔で運行している。 レストランは一応無国籍??な感じ。小皿料理ばっかりを頼む感じになっている。メニューにはTapasと書いてあった。スペイン語でアペタイザー、前菜という意味らしい。頼んだのは、パンプキンのディップにつける薄いパリパリのパン、豚バラのロースト、ラム肉のカツレツ、穀物の何とかのステーキ。写真を撮りたかったけれど、店が暗すぎて携帯では無理だった。どれもおいしかったんだけれど、前菜サイズなので量が少ない!なのに一皿が$8~14と結構した。それと久しぶりにアサヒビール ![]() フラメンコは5人の女の人が順番に踊ってくれた。その後ろであま~いマスクのお兄さんがギターを弾いてくれた。残念だったのはレストランにステージがなく、少しスペースのあるところで踊っていただけなのでお客さん全員がフラメンコを見れたわけではないし、踊っている周りをウェイターがひっきりなしにサーブして歩き回っていた。 しかし、フラメンコは腕の動きがしなやかで、背筋がぴんと伸びているのといないのとでは、まったく印象が変わるものだ。あと、ギターの音に乗せて足をすごい力で踏み鳴らすので、脚力と足のリズム感も大事だということが分かった。さすが、レンガ造りの家、石畳の国スペインで生まれた踊りだ。木造の家、砂利道の日本では生まれるはずがない踊り。昔の日本であんなに足をダンダンと踏み鳴らしたら、床が抜ける。 おなかに少々余裕があったのでその後はChina townまで歩いていった。いった所は、数ヶ月前にできたばかりのクレープのお店。このお店は夜11時まで開いているアデレードでは貴重なデザート店。アイスも売っているんだけれど、タロイモや、抹茶、ライチなどアジアンなアイスクリームも売っているのでうれしい。今回は、生クリームとあんこのクレープ。あんこ、久しぶりに食べた。夜の10時前にビール飲んでこんなん食べて、聞いて呆れるダイエット中の女子 ![]() こんな夜もあるさ~ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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