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テーマ:楽天写真館(356044)
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昨夜の7時半頃、アパートの階段から「ニャ〜。ニャ〜。ニャ〜」と猫の声。
玄関から出てみれば、雨に濡れた子猫ちゃんが階段を登り切ったところで泣いてます。 自分のお家が分からなくなったのでしょうか。 とにかく抱きかかえてお家の中に入れました。 その時は茶も来ていて、子猫はニャ〜ニャ〜と茶に近づいていきます。 ところが茶は一目散にお家の外に。・・・この薄情モンがと思いましたよ。 次に白のところに向かいましたが、白は「ウ〜ウ〜」と威嚇。それでも近づくと手を上げて小突きます。 力を抜いているとはいえ子猫ちゃんは簡単にゴロンと倒されて可哀想。 慌てて白をラックの上にあげて、子猫ちゃんに御飯を。 お腹が空いていたのでしょう。食べる食べる。 食事が終わるのを待って、お家の外に。 あら、帰ったはずの茶が窓のところにいます。そして子猫をペロペロと舐め始めました。 子猫も茶を気に入ったようでお腹の下を行ったり来たりしながら茶と一緒に階段を降りて行きました。 しかし何があったのでしょう?しばらくしたら子猫一人で戻ってきて、外の箱の中で休んでいます。 昨夜はそのまま箱の中でお休み。 明けて8時ころ「ニャ〜ニャ〜」と又泣き始めたので外を見たら、茶が階段を登ってきます。 出会った二人は昨夜より親密そうに舐めたり、身体を擦りつけたり。 その後二人で階段を降りて道路を渡って行きます。向かう先は昨夜と逆。茶のねぐらの反対方向。 その様子を2階から見ていましたが茶はまるで母猫のよう。 子猫ちゃんの声はもう聞こえませんがちゃんと家に帰れたでしょうか。 それとも茶と一緒にまだお家を探しているのでしょうか。 茶が母猫を知っている事を願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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