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カテゴリ:楽天イーグルス
おはようございます
今朝の山形市は、曇り 最高気温は18℃の予報です。 では、昨日のランチ 日月庵 昨日の日替わりランチはこちら せいろで! イーグルス ネタ 試合開始前に弓削のコロナ陽性が判明 渡辺佑樹も自主隔離になり そして1軍合流のギッテンス 去年のカステイーヨと同じで打席でスイングした際に負傷 困ったものです。 試合は、マー君が先発し 7回 99球 被安打8 奪三振4 四死球1 2失点 その後、安楽ー西垣の継投でした。 打撃の方は、筋季大地が3安打3打点、浅村が2安打1打点と 状態が上がってきました。 今日は、岸が先発です。 田中将大 コロナ中止明けのチーム救った 日米通算183勝サンスポ楽天・田中将大(33)が5日、西武1回戦(楽天生命パーク)に先発し、7回8安打2失点で自身2連勝。昨年5月1日のロッテ戦以来、339日ぶりの本拠地での白星を挙げた。新型コロナウイルスの感染者が続出し、2、3日のソフトバンク戦が中止となる中、4日ぶりの試合に7-3で快勝。苦況に陥るチームを、大黒柱が日米通算183勝目となる勝利で鼓舞した。 苦境のチームを日米で築いた投球術で救った。新型コロナの感染者が相次いだ影響で、1日以来となった試合。田中将は7回で8安打を許しながらも、失点は五回の鈴木の2ランだけで粘り、開幕2連勝を飾った。 「本当、お久しぶりです。たぶん5月から去年ここ(お立ち台)にいなかったので、僕」 本拠地では昨年5月1日のロッテ戦以来、実に339日ぶりの白星。お立ち台で声を弾ませた。 一回に2三振を奪う上々の滑り出し。2-0の三回には連打で無死一、二塁のピンチを背負ったが、そこからギアを上げた。この日最速となる151キロの直球でオグレデイから見逃し三振を奪うと、続く源田を速球で中飛、中村を一転してカーブで左飛に仕留め、会心の雄たけびを上げた。 7回99球。日米通算の勝利数を183とし、並んでいた石井監督を抜いた。仙台で歴代単独3位となる記録を打ち立て「ホームで超えることができて、うれしい」と目を細めた。 チームは危機的状況だった。1日に則本らコーチを含む8人が新型コロナの陽性判定を受けて離脱。この日には開幕以降では10人目となる弓削の感染が新たに判明した。田中将は「自分が先発の先頭に立ってやるんだという気持ちはある。負けずに乗り越えていく」と、自覚をにじませた。 そんな〝柱〟の決意に、打線も応えた。2013年以来の日本球界復帰となった昨季は23試合の登板で4勝9敗。チームトップの防御率3・01をマークしながら援護に恵まれなかった。 しかし、この試合では七回までに7得点。中でも、田中将の長男(6)が大ファンだという鈴木大が3安打3打点と大活躍。「『息子が喜ぶわ』と思いました。手厚いサポートをしてくれたので、楽に投げることができました」と目尻を下げた。 「苦しい時こそ前を向いて、声を掛けて、いい雰囲気でやっていきたい」と田中将。背番号18が、犬鷲軍団を力強く引っ張る。 ポチッとクリックお願いします↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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