「わが町の在宅医療の方針」の勉強会
今回は市の職員の方、3名を講師にお招きして、 わが町の在宅医療の現状など、資料にそって、説明がありました。 お菓子とお茶は、ボランティアの会の会費から、 今回は、市の方が講師なので、一般市民の方もOKという事で、 お菓子も駄菓子で対応したようです。 私は、会員です。 わが町の人口推移 わが町では 団塊の世代(68~70歳)昭和22~24年が多く もっと多いのは、団塊ジュニア世代でした。 わが町では、トヨタが近くにあり、トヨタ関連企業が多いので 生産年齢人口は、それほど少なくならないようですが、 子供の数は減り、老人はどんどん増えるようです。 後、各町ごとの高齢化率もグラフで出ていました。 私は、運動習慣がなく、所得もありません。 やっぱり、貧乏人は健康ではないどいうのでしょうか? ちょっと拗ねてしまいます。 女性の健康年齢は74.21歳だそうですので、平均寿命86.61 出典:厚生労働省 平成26年10月、 ちょっと古い資料ですね。もう87歳越えてますよね。 私、65歳から・・・・・断舎利始めます。 少しでも先延ばし・・・ そして、認知症チェックリストはあくまでも参考までに 認知症の判断をするものではありません 私なんかは、1,2,3,5はだいぶ前からだし・・・ 結局、少子高齢化、核家族化、独居、老々世帯、孤立化、認知症 多死社会、高齢者ケアニーズの増大で社会保障費が不足するので 地域の皆で支える仕組み(地域包括ケアシステム)が必要 肝心な聞きたい所が、はしょられてしまってような、 ・サービス提供から、自ら健康増進に取り組む自立支援・参加 ピンピンコロリで医療費削減かな? きっとデブは悪と叱られそう!!! .やってもらうから参加する、やってあげるから当たり前の支えあい ・効率的な支援・サービスの提供に向け、多職種連携からの統合へ ここが聞きたかったのに、見事に、割愛 ・・・だめじゃん・・・ 訪問型サービス、通所型サービスの資料はくれましたが、 めちゃくちゃ小さな字で、説明もなく家に帰ってから気が付きました。 老眼鏡でも見えないし、拡大鏡の世界、渡した事実が欲しかったのかな? 拡大コピーをします。 地域ごとの活動として、 ・高齢者が見守り・交流機能を有する地域の惣菜屋さん 週1回17時から18時限定 ・移動サービス 買い物バス、月3回 介護なしで行動可能な高齢者対象 ・町内ボランティア組織 町民の困りごと支援など そうそう、最後の質疑応答の時、 聞きたい所をはしょったとやっぱり言われていました。 時間伸びてしまいました。ちょっと可哀想だったかな。 でも、これから財政的に大変な事はよ~く、解りました。 会場のテーブルのお花、3個分頼まれましたので、 我が家のあじさいとダウカス・ダーラで活けました。 講師の先生に持って帰って頂きました。 次の勉強会は、わが町の次期医師会会長に これからの訪問医療についてお話して頂きます。 長々と