2021/01/24(日)09:07
KANAZAWA JAZZ STREET 2016 2016.9.19
金沢 JAZZ STREET 2016.9.19
金沢ジャズストリートも早いもので最終3日目
曇天の空を眺めながら片町から香林坊を歩く
13会場で200にも及ぶグループ&ビッグバンドも
最終日はわずか4会場だけでのライブになりました!!
そんな中で愉しんだのは2会場での2つのギグだけでした(^^♪
スーパーライブ 石川県教育会館
興津エリザベス和美トリオ
興津エリザベス和美 org
b
ds
ts
ハッキリ言って トリオ名で選びました!
そしたらなんとオルガン・トリオでグルーヴなサウンドですが
オリジナルのナンバーではウォームなオルガンサウンドです。
テナーがシットインしてからは またサウンドにも広がりが!
ラストの♪ストレート・ノー・チェイサー~なんかは圧巻でした!!
ステージにはオンタイムで3人登場です。。
おもむろに1曲目がスタートです。。
ハモンドの音がなんとも心地よいです。。
♪トラマー~
1曲目が終わってメンバー紹介もあったのでしたが
今は記憶がないのです?!そして2曲目タイトルも・・・?
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
次に3曲目リーダー興津エリザベス和美のオリジナルで
テナーサックスが入って来ての演奏です!
♪夏の終わり~
もう秋ですね~と言った感じの・・・。
テナーサックスもなんとなくスムースに入ってくるのです。。
続いては確かサックス奏者のオリジナルって言ったかなあ?
♪ダンシング・イン・ザ・ダーク~
やっぱりサックスがフィーチャーで和らぐような広がりがかな。。
終わってからエリザベスさんMCでオルガンの楽しみ方とか
エレクトーンとは違うのよ!などとレクチャーもしながら
地元テレビ番組にも出演されていてオルガンの啓蒙にも努めてるとのこと。。
そんな感じなのかどうか次もオリジナルで
♪アロマ~
読んで字のごとし?って感じかなあ?!
早いものでラストですなんと演ってくれました
♪ストレート・ノー・チェイサー~
何も言うことなしのエンディングです!!
オルガンがもうグルーヴィでサックスも!
まちかどジャズ 片町きらら
遠藤 定トリオ
遠藤 定 b
今村真一朗 p
津田ケイタ ds
またしてもと言うか!しつこいと言うか!
これはもうハマってしまったkey-sanなのでしょう。。
ばくだんベース・エンジョウ・ライブをもう一度です。
前日は雨降りテントの中でしたが
遠藤さんが今日は屋根があるから安心して・・・。
オーディエンスも椅子に腰かけゆったりと
耳を傾けられるのでした。。
1曲目はタイトル??
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
2曲目はオリジナルのようです
♪ワン・アフタヌーン~
やはり天候に左右されるのかスタートからハイテンション!
いや!どんな状況にあっても彼らはハイテンション!
次3曲目はK.バロンのナンバーで
♪ニュー・サンバ~
4曲目にまたオリジナルです
なんでもドイツの演奏旅行で飲んだビールが美味かったと言って
そのイメージを曲にしたそうです。。
♪エィシス・ビア・ビティ~
確かにドイツでのビール祭りのイメージがしないでもない?!
ベースソロが遠藤さんベースとダンスしてるようです?!
次にはスタンダードナンバーですか?!
ピアノの今村フィーチャーでと
♪ブルー・ムーン~
このピアニスト今村さんも弾き方が唸りながら
身体くねらしたり伸ばしたりでのパフォーマンス!
気分が乗ってしまってるんだろうなと思うのであります。。
6曲目もオリジナル!
なんかオリジナルとそうでないナンバーが
交互のセットリストなんでしょうか?!
アメリカに行ったときの大きな黒人が歩いているイメージをだそうです。
♪ウォーク・イン~
巨体を揺るがすウォーキングをベースを使って表すかのように
ボンボン打ち鳴らされるベースが聴いてて
違和感なく気持ちよく乗れるのでした。
ラストに偉大なベーシストオスカー・ペティフォードのと
♪ボフェミア・アフター・ダーク~
これが尋常じゃないボフェミアなのです。
ベースソロから始まるのですがソロが長い
初めて聴いたのが前日のコンペティションの1曲目でした。
何という曲なんだろうとしばし聴いてるうちに
やっと微かにあのテーマが聴こえてくる
そんなアレンジのアフター・ダークなのです。
これまでのライブに別れを告げて
残り少ない時間でプチ観光を楽しむのでした!!
というか花より団子をでした(^^♪