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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2019.01.07
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カテゴリ:JazzLive


えっ嘘と一瞬思った仙臺ZAライブいや間違いない本物でした!!
2019年の第二弾はお年玉ライブになる予感がです!?
どんなコラボを演ってくれるのか?まったく想像できないのが何とも楽しみです!
key-sanの中では内海さん菊さんコンビは納得ですが
宇治謙さんとはどう頭をひねっても繋がらないのです????
まあ兎にも角にもそんな御三人のインプロヴィゼーションを
その秘めたるグルーヴ感を目一杯に味わおうと寒空に負けずの日曜日。。
宇治謙グループ at south ave. new 仙臺ZA
2019年1月6日 sun start 1st18:00 2nd19:00 3rd20:00
宇治謙グループ
宇治 謙 tp
内海裕司 g
菊 克己 b
south ave. new 仙臺ZA
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央3-5-14 
セントラルパークビル北側1F
電話番号 050-5796-0981(PM18:00より)
営業時間 月曜〜水曜 11:30 – 14:00 木曜〜土曜 18:00 – 23:00
お問い合わせ Mail. info@sendaiza.com
│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌
└└└└└└└└└└└└key-san♪


前回暮れの仙臺ZAへは遅刻でしたので年明けは遅れまいと
特に急いだわけでもないのですが一番乗りでした(^^♪
一人の時にはいつも選ぶテーブル席へ案内されるのです。
なんかもう指定席に・・・?
いつもどおりに食事とSD飲み放題をオーダーで腹ごしらえをですコーヒー食事
テーブルには2ndセットでのリクエストも用意して有り1番か10番だなと!



オンタイムに三人が登場でスタートしたのがなんと
リクエストしようと思っていた10番目のナンバーからでした!
ミディアムなテンポで内海さんのギターがブルースぽっく鳴って
その上をトランペットが急がずに歩いてる感じにテーマのフレーズです
アドリブソロになってからのトランペットには今までとは違うニュアンスが
そう感じながら聴いてると早くもギターへソロが行ってしまっては
ギターはそうラジカルショックで菊さんに行ってしまうとそのものに!
ソロが短いですワンコーラスだけなのかなあと・・・?
ベースソロ終わってからは宇治謙さんと内海さんが短くトレードで聴かせる🎶
二人が刺激し合ってるパフォーマンスが伝わってきます!



隙間なく続いた2曲目に♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~がでした!
宇治謙さんがほんと音数少なくテーマからソロがです。
けれどもなんか違うなあと聴くのです宇治謙さん意識してる?
いやkey-sanが内海さんと菊さんを意識してるのかも!?
ここもソロは同じく三人がやはり短いですネ!
そしてギターとトランペットがトレードを・・・。



2曲終わって宇治謙さん満を持してのMC
”このトリオで演奏するのが夢でしたそれが今年早くも夢が叶いました”と
やはりチェット・ベイカーがギターとベースのトリオで録音を残してるとも
次にタイトル告げてスタートです!
ギターとベースのイントロがまさにマイルスのスタイルをです。
そこへマイルスではないトランペットがテーマをと思ってるうちにもうソロへ!
けどヤパリ短いいつまでも延々と吹かないのです🎵
やはりギターとベースへ回していくのですこの辺になって来ると
もう内海さんのギターに唸ってしまいます!捻りながら弾いてくる!
菊さんもヴォイシングベースでブルースストリングスが弾むのです!!
そんなベースソロからなんかいつの間にかの感じにテーマを
そこではトランペットもギターも入ってきてはエンディングへとです🎵



ラストにと言ってこれまた堪らない♪ブルー・ボッサ~
トランぺッターの作品ですね!そうケニー・ドーハム
そんな感じに吹くのかなあと思ったけど
なんか明るくきれいな感じにフレーズが飛び出し
内海さんのギターもボッサフィンガリングトーンが光ってますきらきら音符
菊さんにしても弾むリズムでブンブン響かしてのソロがです!
1stセットはなんか色んなパターンを聴かせてもらった感じでした音符きらきら



1stセットリスト
♪ストレート・ノー・チェイサー~Thelonious Monk
♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~Jimmy Van Hausen
♪オール・ブルース~Miles Davis
♪ブルー・ボッサ~Kenny Dorham
2ndセットリスト
♪スマイル~Charles Chaplin
♪マイ・ファニー・バレンタイン~Richard Rodgers
♪クール・ストラッティン~Sonny Clark
♪ガール・フロム・イパネマ~Antonio Carlos Jobim
3rdセットリスト
♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young
♪フット・プリンツ~Wayne Shorter
♪ザ・デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼス ~Henry Mancini
♪バット・ノット・フォー・ミー~George Gershwin



2ndセットは柔らかに音数まさに少なくの♪スマイル~からです!
テーマのフレーズを輝くようなスムースなトーンがいい感じに
柔らかく音を放って来ているソロになっても唄うようにですね音符
バックの二人もわきまえてますシュアーにメロウにもグルーヴ感を!
これも宇治謙さんのトランペットがその雰囲気を醸し出したと思えるのです。。
続くナンバーが♪マイ・ファニー・バレンタイン~です。。
テーマを吹くトランペットを聴けばチェットとマイルスの影が
ソロは内海さんのギターがですその繰り出されるフレーズは
メリハリのあるクッキリしたピックキングの上げ下げの感じがいい🎵
そんなソロの中から宇治謙さんトランペットソロが唄い出すのです
そのソロはエンディングまでブレストーンが響くだけなのでした!ナイス
菊さんに渡ってからのベースソロも伸びのある低音がヒートアップする!



スローなナンバーの後に”リクエストにお応えして”と1番がでした!
トランペットの温っかみあるトーン聴いてはアート・ファーマーかなあと
これまで聴いて来ている感じからまたもう一つのスタイルか!?
聴いてる方のこちら側はブルーノートの世界にどっぷり浸かってるのです(^^♪
リクエストした甲斐があるのです!!
2ndラストにはそんな乗りからなのでしょうか
軽めに♪ガール・フロム・イパネマ~ボサノバです!
でもサウンドが鳴り出してはハイテンポで走り出すのです!
トランペットソロからのギターもベースもボサノバだけど
カーニバルのように賑やかな2ndのフィナーレが面白愉しくです🎶



3rdセットのスタートに♪ステラ・バイ・スターライト~が
ここでこれまで聴いている宇治謙さんのトランペットが鳴ってるとでした。。
このナンバーからのこの音の感じがイメージに残ってるんですkey-sanには!
夜空に星屑が文字通り輝いて見えるのですきらきら音符
そんなスタートでしたが2曲目に以前内海さん達が演ったのを聴いて
いつかお二人と演りたかったと言うウエイン・ショーターのナンバー
しかも宇治謙さんもう何度も何度も練習してきていると
ベースの菊さんのイントロでスタートしては
これまでの宇治謙イメージがすっ飛ぶのです!!
まさにラジカル・ショックいやもうウジカル・ショックか!?
演奏してからの一言が”これでまた世界が一つ広げることが出来た”と



そんな3曲目には落ち着いて行きますと♪酒バラ~です!
三人とも緩めにホットに千鳥足でゆっくりフレーズを奏でては
宇治謙さんから順序よくソロが始まるでも手は緩めずにしっかりとです!
ソロ終わってからのトランペットとギターがスローなトレードを
ググット聴かせてはテーマへとグラスのワインも空いていくのすワイングラス音符きらきら
宇治謙さん”今日は本当に楽しく演奏できました”とラストのMC
そして”ラストに♪バット・ノット・フォー・ミー~を・・・”と
内海さんのギターのイントロが鳴り出します!
ここでは宇治謙さんそのものずばりの感じにミドルテンポで吹くも
その出てくる音たちは暖かく柔らかいけどハスキーなトーンがです🎵
内海さんも菊さんも何かもう弾けてまだまだこれからな感じもです!
けれどもやっぱりラストですトランペットがエンディングへとでした🎶
2019年もいい感じでスタートの宇治謙グループ at south ave. new 仙臺ZA!!





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最終更新日  2021.02.01 16:46:43
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