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シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2013年06月12日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
 「悪智恵のすすめ」という本は非常に面白い。現実逃避や妄想ではなく、現実をみないといけないことを教えてくれる。つい最近問題となった慰安婦発言も、いまだに、日本軍は負けていなかった、という現実逃避や妄想にとりつかれた発言であることは疑いの余地もない。

 ポツダム宣言受諾したことを多くの政治家が直視できていないのが問題であることを、いつも訪問している播州武侯さまのブログのなかの、「鳩山由紀夫の考え」で気づかされた。

 播州武侯祠遍照院 
 http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201306110003/

 日本の外交が対米追従にならざるをえないのは、ポツダム宣言を受諾したからで、それは愚かな日本軍が英米を中心とする連合軍に負けたせいであり、だから、昭和天皇が、GHQのマッカーサの配下に置かれ、日本の領土と統治は、米国政府の意向に従わざるを得ないことにある。

 「悪智恵のすすめ」の表現を借りるなら、日本は米国というライオンの空腹を満たす羊肉にすぎない。ライオンの目の届く限りは、「いつでも食うぞ!」と脅かされるだけなのである。

 だから総理大臣などは飾りでもなく、米国植民地の門番にすぎない。実際、大統領の飼い犬のような総理もいたが、門番は、米国のこれまたお飾りの大統領に対等につきあうことなどできない。日本の飾りは天皇であり、飾りは伝統があるから重宝されるわけで、飾りという意味では、天皇が大統領より上であるから、日本の国民には日本統治の実体が掴めない。

 さて、では米国を牛耳っているのは何者なのかといえば、それは統計的に1%の金持ちたちであることが明らかで、連中に洗脳されているからこそ、米国人は金儲けしか頭にない。連中は金儲けを正当化するために、アメリカンドリームを虚飾化した。

 太平洋戦争を研究すれば、米国を牛耳る輩が例えばヤコブ・シフという偽ユダヤであり、ロックフェラーであることも自明である。連中が世界中の人々を欺いて天文学的な資産を手にいれたから、わずか1%の人々が他を奴隷の如く支配しているわけである。ついでにいうなら、連中は第10番惑星からきたニムロデと呼ばれる混血の蛇人の末裔であるらしい。
 
 歴史的にいえば、米国は、先住民を騙して土地を手にいれた盗人たちが、アフリカから奴隷をつれてきて土地を開拓してつくった国なので、これら1%の輩たちが米国を支配するのは間違いであることは疑いの余地がない。米国の建国は、少なくとも民主的ではなく、強奪的略奪的に行なわれた。このことはフリーメーソン-イルミナティ-サンヘドリンを研究すればわかる。黒人を奴隷から解放しようとした大統領は暗殺された。

 米国は英国から独立したことになっているが、英国王室から名義を略奪したにすぎない。本当の独立であるなら、建国に関わった連中は、財産を全額米国社会に寄附して、すみやかに隠居するか、英国に帰るべきだろう。奪ったものは返すべきだからである。

 だからといって、連中に帰れといっても、「われわれはいいこともした」とまるで日本の極右のような言い訳をして、過去の略奪を認めようとはしないだろう。一端、権力を手に入れた連中が権力を手放すはずはなく、世の中はそうそう理屈通りにいくものではないので、悪智恵が登場の番となる。

 悪智恵とは、経験則を生かすことだ!

 「悪智恵のすすめ」では、「ライオンと闘うには民主主義ではダメ」や、「ライオンの言う『おいしい話』を簡単に信じるな」などで、その例を挙げている。

 ライオンに羊が抵抗するのはほぼ不可能である。米国の金融資本家から独立したいと、真剣に日本の未来を考える人々なら思うのは当然で、連中のために何百万という人たちが犠牲になってきたわけで、いまでも多くの人々が犠牲になっている。では、そのために新たな犠牲になるかといえば、嫌だと応える人がほとんどだろう。

 鳩山が失敗したのは、この点にある。まず言いだしっぺが犠牲にならないと何を言っても口先だけの嘘つきである。沖縄の米軍基地移転が失敗したのは、沖縄に代わって犠牲になろうとする他県や場所がみつからないからである。

 実際、ライオンの意向に逆らったために、しっぺ返しをくらったわけで、ライオンを罠に嵌めるには、鳩山はいかにも準備不足だったわけだ!

 沖縄から米軍は撤退すべき、とほとんどの日本の人々は思っているが、沖縄の代わりに米軍を受け入れるのは嫌だ、というわけなのだ!

 「悪智恵のすすめ」は、このように総論は賛成だが、自分がその犠牲になるのは御免というような虫の良い意見がほとんどであることを教えてくれる。
 
 「独立のために戦え」と極右は叫ぶが、それなら、真っ先にお前が戦地に行け、といわれればグウの音もでまい。これからやるのではなく、少なくとも、これまで何をしてきたのか?が問われる。

 裏を返せば、自分が犠牲になるくらいなら、独立しなくてもいい、と思っている人が大半なのである。だからライオンから、羊と呼ばれるのである。

 そこで羊を演じている現総理の正体を、御馴染みのサイトから抜粋紹介する。

 ☆  ☆  ☆

 ニュースの真相
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130612/1371007607#seeall

 安倍政権がシリア直接支援を表明

 安倍政権がシリアの反体制派を直接支援すると表明したそうです。

 日本、シリア反体制派を直接支援 首相がG8で表明へ
 安倍政権は内戦が続くシリアの反体制派に直接届く人道支援活動を始める方針を決め、岸田文雄外相が11日の会見で発表した。アサド政権による反体制派弾圧に国際社会の批判が強まっていることをふまえた。シリア問題も議題となる17日からの主要国首脳会議(G8サミット)で、安倍晋三首相が表明する方向だ。
日本はシリア内戦で計約8千万ドルの人道支援をしてきたが、シリア政府との調整が必要で反政府勢力の支配地域に届きにくい。日本は反体制派の代表組織「シリア国民連合」をシリア国民の正当な代表だと昨年認めており、シリア政府を通さない支援を本格化する。
今後、シリア国民連合やNGOと連携を強め、内戦の被害者への医療活動や薬の提供など保健分野での支援を中心に進める。反政府勢力を支援する米英仏などとの調整も検討中で、G8で支援をめぐる役割分担が議論される見通しだ。
 http://megalodon.jp/2013-0612-1158-23/www.asahi.com/politics/update/0611/TKY201306110091.html

 このブログで、何度もお話していますが、シリア内戦の正体は、ユダヤ欧米がシリアの天然ガスを狙って、反体制派という名の傭兵を送り込んで進めている侵略戦争の事。

 ▼シリア反体制派の正体と化学兵器の使用
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130321/1363793395
 ▼シリア反体制派=米国傭兵部隊の自作自演と正規軍投入
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130326/1364229387
 ▼イスラエルのシリア空爆と天然ガスと米国の援護
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130506/1367806150
 ▼シリア政府軍のクサイル奪還とユダヤ仏国の発狂
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130606/1370480409

 いっぽう、安倍ちゃんと言えば、日本の支配層である、ユダヤ&朝鮮&同和連合軍のサラブレット。

 要は、ユダ公の丁稚というか、工作員という感じでしょうか?

 ▼米国工作員の安倍偽首相、TPPの次の任務は96条改正
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130502/1367456815
 ▼TPP参加表明の強行と田布施人脈と明治維新の真実
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130315/1363316406
 ▼安倍晋三と岸信介と統一教会
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120927/1348754351
 ▼米国のデフォルトと安倍首相の50兆円献金
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130114/1358161143

 という事で、上記のニュースの正しい解釈は・・・

 ユダ公達は、天然ガス狙いでシリアの略奪をしたいけど、金欠で思うように事が進まない(ロシアの妨害もあるけど)

 そこで、日本に金を出させる事にした。

 で、ユダ公達の工作員である安倍晋三ちゃんが、『人道支援の名のもとに、侵略軍の片棒担ぎます!』っと宣言したというお話。

 さらに詳しい解説は下記を参照のこと。

 ▼安倍馬鹿者のシリアCIA侵略軍支援
 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201306/article_59.html

 そして、こんな人として恥ずかしい事ばかりやってるから、安倍ちゃんはストレスで下痢が治らないというお話でしたーw

 ☆  ☆  ☆

 彷徨える子羊ですな。 





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Last updated  2013年06月12日 16時22分52秒
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