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シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2013年07月25日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
 イエズス会の人類奴隷化計画のアメリカ前線基地ジョージタウン大学につくられたCSIS(戦略国際問題研究所)が、不正選挙の元凶であることを既に紹介した。

 CSIS(戦略国際問題研究所)は戦争屋にプランを提供する悪魔組織であることがわかる。その設立は、米国建国に秘密があるようだ。

 では、先住民から土地を奪いUSAという奴隷支配体制国(植民地)がつくられた経緯についての話を、あるサイトから抜粋紹介する。

 ☆  ☆  ☆

 (以下は抜書きしたもので、そのまま抜粋したものでない。)

 初期キリスト教と『正当派キリスト教』は、まったく別物です。ローマ帝国内部で超法規的権力を持つユダヤ人たちを追放するために捏造されたのが、『正当派キリスト教』です。従来解釈されているような、ユダヤ教からのスピンオフではありません。初期キリスト教徒は、ローマ帝国の殲滅作戦によっておよそ二千万人が虐殺されました。

 そして彼らに取って代わったのが、今日知られている『正当派キリスト教』です。現在に至るまでその宗教詐欺は続いています。鬼塚氏によるとこれを書く日本の歴史作家、宗教家は皆無なのだそうです。

 この宗教詐欺がより先鋭化したものがイエズス会です。1534年に創立されたイエズス会は、1540年にローマ教皇の公認を得るまでのわずか40年足らずの間に、世界中にその勢力を拡大していきます。その世界戦略は、ユダヤ教、タルムード、カバラの共同によるものです。多くの人が「キリスト教は愛の宗教である」と思っていますが、キリスト教とユダヤ教は憎悪に満ちた双生児です。

 (愛の宗教ならば、すぐに戦争をやめさせることもできるはずだが、連中は声明は出すが、実行に移すことがないことからも明白である。声明を出すことがかえって責任逃れになっている。つまり、キリストの「左手のすることを右手に知らせてはいけない」を破っている。)

 両者は癒着している双生児なのです。もともとユダヤ・キリスト教と総称するのがふさわしい宗教です。

 この癒着は世界統一政府を目指す連中による、世界宗教創出の断面として捉えることが出来ます。人間の心を支配する道具としての世界統一宗教、その前段階としてのユダヤ・キリスト教の癒着であり総称です。

 そして今や図式は、ユダヤ教徒VSキリスト教徒の時代から、ユダヤ・キリスト教徒VS他の宗教に進化しています。他の宗教との間に憎悪犯罪が増加するのと並行して、ユダヤ教とキリスト教の互いの浸透が深まり、そこにキリストの再来を演じるビリー・グラハムが登場します。

 グラハムがプロテスタント、カトリック、ユダヤ教を超越した世界宗教のシンボルとして祀り上げられ、『キリスト原理主義』が誕生します。かつてユダヤ教の一内部宗教を『正当派キリスト教』に生まれ変わらせたのと同じ詐術が、装いを新たに登場したのです。これを仕組んでいるのがユダヤ教徒でないことは、いうまでもありません。オリンピアンズ、すなわちオリンポスの神の末裔を自称し、世界統一政府の頂点に立とうとしている連中です。

 バリー・チャミッシュ(イスラエルのジャーナリストらしい)がエヴリン・ロスチャイルドの孫から聞いたところによると、レバノンがもたらす「戦争の果実」を享受していたのは七つの家系だという。「彼らは自分たちの玩具としてイスラエルを作ったのです。イスラエルは彼らの富と権力を増やします。今後もイスラエルが破壊されることはないでしょう」。

 この計画を彼らは「シオニズム」と呼んだ。シオニズム運動は十九世紀から二十世紀初頭にかけて、ロスチャイルドとその手下であるハイム・ヴァイツマンなどが立案し、動かしていった。

 英国の首相や外務大臣を務めたパーマストン子爵はロスチャイルド家と親しく、ヨーロッパのフリーメーソンリーでもトップに位置する人物だった。当時のイルミナテイの主要メンバーともつき合っていて、彼らに代わって中国でアヘン戦争を遂行したりもした。そのパーマストンが、早くも1840年には次のように述べている。

 「現在ヨーロッパ中に広まっているユダヤ人のあいだで、ある考えが強まっております。パレスチナに彼らの民族が再び現れる時が近づいているというのです。・・・」

 パーマストンは秘密のアジェンダを遂行していたのであって、本人もそれを自覚していた。ロスチャイルド/イルミナテイは工作活動によって第一次世界大戦を引き起こし、その結果一九一七年には、イギリス外務大臣バルフォア卿から「バルフォア宣言」が発表され、ユダヤ人国家イスラエルの建設をイギリス政府が支援することになった。

 この宣言は、アメリカを戦争に参加させる取引とも関係があった。そちらの計画を立てたのは、ウッドロー・ウィルソン大統領(悪魔と噂される人物)に最も近い「アドバイザー」だったエドワード・マンデル・ハウスとバーナード・バルークで、どちらもアメリカにおけるロスチャイルドの代理人だった。

 バルフォア「宣言」というからには、世間に向けて何らかの発表があったように思えるが、実際はバルフォアから第二代ロスチャイルド男爵のライオネル・ウォルター・ロスチャイルドへ送られた書簡であり、書いたのはロスチャイルドの銀行家アルフレッド・ミルナーにほぼ間違いない。

 19世紀終わりのイギリスでは、ロスチャイルド家から資金提供を受けて、円卓会議というエリートの秘密結社が創設された。1902年にセシル・ローズがこの世を去ったあと、円卓会議のトップを引き継いだのがロスチャイルド卿の手先アルフレッド・ミルナーで、その時の中心メンバーの一人が、ほかならぬバルフォア卿だった。

 つまり「バルフォア宣言」とは、おそらくは円卓会議の指導者が書き、政府閣僚にして円卓会議のトップメンバーでもある人物が、その円卓会議の資金提供者である第二代ロスチャイルド男爵ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに宛てて送った公式書簡だったのだ。

 これで「バルフォア宣言」がバッチリ理解できましたね。

 で連中は「ユダヤ人」を使って、どんな「玩具」を作り上げたのでしょうか。

 イスラエルでは、ヨーロッパまたはアメリカから来た白人のアシュナケージ(アッシリアからきた、という意味)が特権ピラミッドの頂点に立つよう、法律で決められている。

 何となくイギリスからアメリカに渡ったメイフラワー号の連中と似ていませんか?

 それもそのはず、アメリカは入植当初『ニュー・イスラエル』と呼称されていたのです。

 「自由で民主的」なアパルトヘイト国家イスラエルで遺伝的階級制の底辺に置かれているのは、エチオピア出身の黒人ユダヤ教徒だ。彼らの扱いは唖然とするほどのひどさだが、それでも法律上はパレスチナ人より上に置かれている。イスラエルは人種・民族差別を土台とする国家だ。

 アシュナケージは人種による区別に基づいて、多数派のセファラディ―やアラブ系ユダヤ人を支配し、命令を下している。合衆国の人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチの報告書は述べている。「イスラエルの基本法には差別を禁じるもの、平等を保証するものが何ひとつない。」

 第二次世界大戦中のドイツでは、エリート層シオニストのアシュナケージがヒトラーのゲシュタポと協力し、下級層のドイツ・ユダヤ人を迫害して強制収容所に送り届ける手助けをした。現在イスラエルに住むエリートのシオニストは、ナチ式のファシズムを愛好・精通していて、ファシズム的な面をイスラエルに強要してきた。

 すなわちドイツでナチに協力した連中が、イスラエルに来てからは、ポーランドやロシアから来た共産主義シオニストと手を組んだ。イスラエルを支配しているのは、共産主義とナチ式ファシズムという二つの勢力だ。民主主義など幻にすぎない。
 
 アシュナケージの指導者は、遺伝的にユダヤ人ではなく、歴史的にもイスラエルとは無関係な人々を利用して、歴史を捏造してパレスチナを乗っ取った。それ以後は「自由と民主主義」の仮面をつけながら、ファシスト独裁者としてこの国を支配している。

 後述しますが、ニュー・イスラエルことアメリカ建国の欺瞞も、イスラエル建国のそれに勝るとも劣らないものです。

 19世紀末に発見された『シオン賢者の議定書(プロトコール)』は、20世紀に起こったできごととその操作手法を、驚くべき正確さで物語っている。略して『プロトコール』と呼ばれるそれらの文書は、ロスチャイルドらレプタイル・アーリアンによる創作である。

 (中略)

 ブラザーフッドは『プロトコール』の内容に対する信用度を落とすのに躍起になっている。それほど『プロトコール』の内容は的を射ているのである。

 副島隆彦氏が最近の一連の著書の中で明らかにしています。 ここでは『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(下巻)』の中から「訳者による解説文」を抜粋してご紹介します。以下は副島氏の解説文です。

 (中略)

 ロシアを指導したレーニンやトロッキーに大きな資金を渡していたウォーバーグ家やクーン・ロープ商会のこと。

 これらは初めは欧州ロスチャイルド家の支配人たちだったのだが、1910年代からロックフェラー家とともに動くようになる。イギリスからアメリカに覇権が移行する時期である。

 そしてそのあと、欧州に動乱を起こすために、ヒトラーとナチス党を資金面から育てたティッセン・グループ(今もドイツ最大の重化学工業企業)と、ブラウン・ハリマン銀行のオーナーはプッシュ家であり、ブッシュ大統領の祖父たちであることがわかる。

 世界史の裏側はこうして金融財界人(国際銀行家たち)によって作られ動かされているのだということを、われわれもそろそろ知るべきだ。

 それから、日本の大本営(陸海合同参謀本部)は、マッカーサーの司令部に対して1945年の3月(沖縄戦の前)に停戦(和平交渉)の申し出をしていたのだが、ルーズヴェルトによって握り潰されたことが書かれている。原爆を日本に投下して実験場とするまでは停戦はしない、というルーズヴェルト大統領をも操った《支配者たち》の決定があったのである。

 いみじくもルーズヴェルト自身が言っている。「政治では、偶然に起きることなど一つもない。何かが起これば、それは間違いなくそうなるように予め計画されたからなのだ。」

 副島隆彦が提唱する眼目は、『世界覇権国アメリカ』『世界皇帝ロックフェラー』というものです。ロスチャイルドについては、我々庶民と同じ悩みを持っているのだから優しく見守ってあげてね、と庇っています。

 ☆  ☆  ☆
 
 次回につづく。





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Last updated  2013年07月26日 10時37分29秒
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