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カテゴリ:2018年
平成最後の九州場所が11月11から福岡国際センターで始まった。
先場所西三段目31枚目で5番勝ったにもかかわらず、番付運に恵まれず東三段目9枚目で22枚しか上昇できなかった。 今場所はヌケヌケと呼ばれる勝ちと負けが交互になるという珍しい結果になった。 勝った相撲は全て相手に廻しを取らせず前に出ていく相撲でした。 以下の取り組みを紹介します。 1日目 東から登場。 玄海鵬との対戦。 突き合いになるが、玄海鵬が引きに来るところをそのまま押し出した。 6日目 東方より登場。魁禅との対戦。 立合い一気に。いわゆる電車道で西土俵に押し出した。 9日目 東方より登場。宗像との対戦。 宗像が廻しを取りにいこうとする左腕を抱え込むとそのまま西土俵に押し込む。 宗像は土俵際上手投げを仕掛けるも先に手が付いてしまい、頂の勝ちとなった。 11日目 東方より登場。納谷との対戦。 この一番に勝越しをかける頂。祖父は幕内優勝32回を誇る大横綱大鵬、父も幕内優勝経験のある元関脇方闘力の納谷を破っての勝越しとなれば株も上がるところだ。 立合い互角に突き合う。やや後退したところで左に回り込み体勢を直しかけたが腰が入ってしまい押し倒されてしまった。 土俵の周りには報道陣が盛んにシャッターをきっていた。 13日目 東方より登場。希帆ノ海との対戦。 突き合いになるが低い体勢で常に前に出ていた頂の勝利となり、勝越しで来場所の幕下復帰を確定させた。 取組中相手の指が右目に入ってしまったようで土俵を引き上げる時、しきりに目を押さえていた。 1日目 ○ 押し出し 玄海鵬 3日目 ● 寄り切り 霧の富士 6日目 ○ 押し出し 魁禅 7日目 ● 押し出し 将豊竜 9日目 ○ 掬い投げ 宗像 11日目 ● 押し倒し 納谷 13日目 ○ 押し出し 希帆ノ海 平成30年九州場所 東3段目9枚目 〇ー●ーー○●ー○ー●ーー○ーー 4勝3敗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.11 16:38:29
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