こきっつぁんの７６５EVENING

音楽でつづる日記、ミュージックダイアリー。
今日、１１月２５日の日記には、どんな曲がおさめられているんでしょうか？
それでは、ページをめくってみましょう。



今日１１月２５日は、初めて「OL」という言葉が、
昭和３８年発行の女性週刊誌『女性自身』１１月２５日号に載ったということで、
「OLの日」です！



やっぱりOLと言ったら、制服ですよね～。
あらゆるカテゴリーのコスプレの中で、私はやっぱりOLの制服が好きですね。
あれがいい、これがいいと言いながら、結局はここに帰ってくる、みたいな（笑）。
制服を着ないOLはOLにあらず。
制服も事務服ではなく、ちゃんと制服然としたものでなければダメですけどね。
しっかりリボンもつけて、下はタイトスカート。



このOLさんのスカートは、ちょっとミニすぎますね。
ミニすぎると下品になるので、普通のタイトスカートで良し。
スリットは入っていて良し。むしろ歓迎です。



７、８年ぐらい前でしたか、とある現場先でお昼の時間になったので、
近くのコンビニまでお弁当を買いに行ったら、
知らぬ間にコンビニが大人数の制服のOLにジャックされていて、
「ここは天国か！」と悦に入ったことがありますよ（笑）。
近くに女性の従業員が多い会社があったんだと思いますが、
周り全員OLだったのは、さすがにびっくりしました。
制服はレモンイエローで、私は全員天使に見えましたよ。
もちろん、しばらく、そのコンビニに通いましたけどね（笑）。



以前にも書いたかもしれませんが、
お昼休みにOLさんがカーディガンを羽織って、片手にブタ財布を抱えたまま、
お弁当を買いに行ったり、どこかへ食べに行く為に歩いている姿を見ると、
私は凄く「萌え」ちゃいます。
きちっとした女性が、所帯じみた風体を垣間見せる所に色気を感じるんでしょうね。



考えてみれば、私はこんなにOLが好きなのに、
なぜかこれまで、OLとは縁遠い人生を送ってるんですよ。
（彼女がOLだったケースはあっても）
事務職ではなく、ずっと現場畑で歩いてきたので、
そもそも妙齢の女性と一緒に仕事をした経験がほとんど無いんです。
（バイトではちょこっとあるけど）
いたとしても、かなりのおばさんというケースばかり。


だからこそ、「OL」という存在に憧れがあるのかもしれない。
「OL」というものに幻想を持っているのかもしれない。
実態はメチャクチャなのかもしれないけど（笑）。




「OL」
それは、男にとって仕事上の相棒であり、ライバルであり、栄養剤である。


OLがいなかったら、日本は回らない。
OLさん、毎日ありがとう！



以上、「OL」という字面と響きに萌えるこきっつぁんでした。
やっぱり「BG」ではダメですな。「OL」という言葉を考えた人に乾杯！！



お送りする曲は、中山美穂の「Sea Paradise ～OLの反乱～」です。　　どうぞ！