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カテゴリ:勝手にベストテン
音楽でつづる日記、ミュージックダイアリー。
今日、5月7日の日記には、どんな曲がおさめられているんでしょうか? それでは、ページをめくってみましょう。 今日の「765MUX」の中で、吉岡秀樹アナウンサーが語っていた通り、 「5(こ)7(な)」の語路合わせから、粉を使った食品をPRする日ということで、 今日、5月7日は、「コナモンの日」です! というわけで、この企画です!! 私が独断と偏見で選ぶ、勝手に、好きなコナモン BEST5!! (パン系と中華麺系は除く) ○次点6位 さぬきうどん 確かに、吉田のうどんも美味しい。 でも、やっぱり先輩格のさぬきうどんには、どうしてもかなわないね。 うどんは、腰が強すぎてはいけない。 適度な腰の強さと、噛んだ時のもちもち感と、 ノドごしの良さの三位一体があってこそ、美味しさが倍増する。 ちなみに私が初めて、さぬきうどんに出会ったのは小学4年生の時。 今、旧・竜王町の「スーパーやまと」が立っている所に、 以前「手打ちうどんのやまと」というお店があって、 その開店の頃に、親に連れられて行ったのです。 セルフサービスに、具のトッピングというシステムに、 カルチャーショックを受けたのを覚えてますよ。 もちろん、その美味しさにもショックを受けました。 ああ、本場の讃岐に行って、釜揚げうどんを食べたい…。 ○同率5位 今川焼き 山梨では「富士アイス」の「じまん焼き」が有名ですね。 子供の頃は、よく父親がお土産に買って来てくれました。 全国的には、今川焼きより「大判焼き」と呼ぶ所が多いんでしょうか? カスタードクリーム入りや、白あん入りは、以前からもありましたが、 最近の露店の今川焼きは、何でも入れちゃえ!って感じで、 チーズ、ジャム、明太子など、いろんなものが中に入るようになりましたね。 でも、やっぱり私が好きなのは、小倉あんが入った王道のもの。 小麦粉の優しく包まれた、小倉あんの優しい甘さが心地良い。 ああ、「ドカベン」の今川が懐かしい…。 ○同率5位 たい焼き 最近は、もちもちの食感の「白たい焼き」のおかげで、 再びブームが巻き起こっているたい焼き。 私も、白たい焼きの食感にやられたクチだけど、 やっぱり王道の小倉あんが入った、昔のたい焼きに心が惹かれます。 NHK甲府の新人キャスターの小倉実華さんの素朴さに惹き付かれるように(笑)。 たい焼きといえば、私の中では、東京・四谷の「わかば」のたい焼き。 ちょうど、東京に就職した時の会社の本社が四谷にあって、 研修の終わりに寄ったのが、「わかば」との初遭遇でした。 尾っぽまできっちりアンコが入っている所と、 少し焦げ目が付いた感じの所がたまらなく美味しかった。 今も変わらず、四谷に健在なのが嬉しい。 ああ、「わかば」のたい焼きを食べながら、四谷三丁目を闊歩したい…。 ○第4位 たこ焼き(明石焼き) 「明石焼き」と「たこ焼き」を同じにすると、 関西の人は怒ると思いますが、まあ、今回は勘弁してください(笑)。 私が関西のたこ焼きと出会ったのは、高校時代の修学旅行。 姫路城に行った時に、そこにたまたま、たこ焼きの屋台があって、 買って食べたら、もうウマイのなんのって。 今まで食べてた、たこ焼きは何だってぐらいの美味しさ。 姫路でこれなら、本場の大阪のたこ焼きは、 とてつもなく美味しいんだろうなあ、なんて友達と言い合いながら、 よだれをタラタラ垂らしてましたね。 山梨の露店のたこ焼きは、そろそろ「ジャンボ」から脱却して、 外はカリカリ、中はフワ~の関西風を追求してほしいと切に願います。 「シルバーオクトパス」は、確かに美味しいけど、ちょっと高すぎる!(怒) ああ、大阪で「たこ焼き定食」を食べてみたい…。 ○第3位 お好み焼き 大阪風と広島風で好みが分かれると思いますが、 私はどちらかと言えば、キャベツ満載の広島風が好きです。 でも、焼きそばがふんだんに入っているのに当たると、 お好み焼きを食べてるのか、焼きそばを食べてるのかわからなくなりますね(笑)。 そういうのよりは、具のバリエーションがある大阪風が好きです。 お焦げの部分があるのも好き。 ただ、お祭りの屋台では、私はあんまりお好み焼きは買いません。 家に帰って食べる為に買う場合はあっても。 それは大概の店で、ソースのかけ方が甘いから。 食べているうちに、ソースがかかっていない粉もんの部分が、 大量に口内に押し寄せてきて、パサパサになるのがイヤなんです。 家で食べるのなら、そこでソースをかけて、味をドレスして、 再び攻めることが出来るんですけどね。 屋台のお好み焼き屋さんは、納豆の醤油パックのような、 小パックのソースをつけることを義務付けて欲しいものです。 ああ、広島の屋台のお好み焼き屋で、昔の広島カープの話を語り合いたい…。 ○第2位 もんじゃ焼き 関西に対抗できる、関東唯一のコナモンと言っていいかも。 山梨で気軽に、もんじゃ焼きを楽しめる所が無いのは、ちょっと不満。 やっぱり、もんじゃ焼きは東京の下町の味なんでしょうね。 私も東京にいた頃に、月島のもんじゃ焼き屋に行って、 「そばもんじゃ」を食べたのが、もんじゃとの初遭遇。 それ以来、もんじゃ焼きというと「そばもんじゃ」ばかり食べてました(笑)。 今は東京に行っても、わざわざ月島方面に、 もんじゃ焼きを食べに行く余裕も無くなり、 もっぱら、家で作ることが多くなりました。 私の場合は、キャベツは千切りにしたやつを使います。 そのほうが、もんじゃの味と絡むので。 ああ、月島で「もんじゃ焼きデート」をしたい…。 ○第1位 ホットケーキ 私のコナモンと言ったら、やっぱりこれですよ! 「パンケーキ」なんてシャレたもんじゃない。 私の中では、永遠に「ホットケーキ」です! 子供の頃は、母親と一緒にホットケーキミックスを水で溶いて、 ホットプレートで焼いて食べてましたね。 透明のプラスチックのナイフとフォークで。 それが最高のおやつでした。 今でも気が向いたら、ホットプレートを押入から引っ張り出してきて、 ひとりで、ホットケーキを焼いてますよ。 時々、ハート形のを作ったりして(笑)。 焼き上がったホットケーキを6枚重ねて、 バターをたっぷり乗せて、ハチミツもたっぷりかけて、 濃い目のコーヒーと食したら、もうそこはパラダイス。 ああ、自分の子供とホットケーキを作り合いたい…。 関西のコナモンには、逆立ちしてもかなわないけど、 それにあやかろうとする姿勢は、いじらしく美しいじゃないですか。 なんだかんだ言っても、みんなコナモンが好きだし、 B級グルメを語る上では、コナモンは外せない。 コナモン…、 それは、いつでも自分を童心に戻す、魔法の食べ物。 お送りする曲は、アニメ「名探偵“コナ”ン」の主題歌だった、 ZARDの「運命のルーレット廻して」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちわ~
ラジオでは「コナンの日」に反応してしまいました。 (^-^;) もんじゃ焼き食べたこと無いです。 だからさだまさしの「木根川橋」の歌詞に ピンと来なかったですね~ ホットプレートは家にもありました。 子供の頃、ブームだったんでしょうか・・・ (2010.05.08 09:27:57)
子無きジジイに最近似てきたこきっつぁんです(笑)
そうですか、ピノコ猫さんは、まだもんじゃは食べたこと無いですか。 まあ、山梨の人が食べる機会というのは、なかなか無いですからね。 お好み焼き屋のメニューにあっても、もんじゃよりはお好み焼きを食べるだろうし。 それに以前は、大人の女性が食べるもの(食べる雰囲気)じゃなかったからね。 確かにホットプレートはブームだったのかも…。 焼肉も家でやる場合は使ってたし。 まあ、今になってみると、焼肉は網で焼いたほうが美味しいね。 ホットプレートは、焼きそばかホットケーキを作る場合に使うのが一番! (2010.05.08 15:57:45)
私も様々な粉もん好きですよ。関西に行った時には「お好み焼き定食」を食べた事がありますし。あれは「あり」ですよ。確かに炭水化物の二重摂取ですが、それが何故かマッチするんですよ。でも、自宅で再現しても美味しくなかったんです。やはり、お好み焼き定食は本場で食べないとダメですね。
さて、春の高校野球長野県大会は、やっと県内4地区代表16校が出揃い、来週、県代表決定戦を行います。そこで3位(地元開催時は4位も)までに入ると、晴れて北信越大会へのキップをつかめます。また、代表決定戦の1回戦で勝つと、夏の選手権大会のシード校(8校)に自動的になれる仕組みです。 県内の交通網が発達してなかった昭和50年代前半までは、夏の大会も地区予選後に県大会でした。地区予選はカードが毎年同じ様で、つまらなかったですね(懐)。 (2010.05.08 17:50:21)
中華麺になってしまいますが、長野を代表するコナモンといえば、
「ローメン」があるじゃないですか。 まだ私はローメンは食べたことないんですけどね。 一度は食べてみたい一品です。 (2010.05.09 13:07:55) |