新着記事一覧 | 86netの南麓日記

高嶺の花々

８月14日千畳敷カールにて巡り合えた、標高2600から2800に咲く花々の中で代表的なものですがあまり詳しくは名前を知りません、間違えていたらごめんなさい。ミヤマキンポウゲミヤマホツツジヤマハハコチシマギキョウハクサンイチゲシナノキンバイの群落シナノキンバイとハナアブタカネグンナイブクロサクライウズ(ヤマトリカブト) シナノオトギリオヤマリンドウクルマユリコイワカガミアオノツガザクラ最後まで閲覧いただき有り難うございました。

2008年08月16日

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夏分蜂

１４日　ジャガイモ堀を涼しいうちからと下の畑で始め２時間も必死で掘り出し一汗掻いてふと隣を見るとキイロスズメハチがブンブン、ミツバチの威嚇の羽ばたきがざわざわしてる。いつ分蜂したのか! 何の前触れもなし、騒ぎもなし、集蜂板に蜂球、春の定期分蜂の半分ぐらい。どうも越冬群の一箱が外に一杯でて涼んでいたのが異常に少ないしらぬまに分蜂した様子、今年は自宅越冬群で二群夏分蜂、取り込み群で二群孫分蜂がおきている。３時過ぎも同じ状態とりあえず空き箱に取り込みようすみとしよう。今期はうんよく２群は取り込みできたがはたしてどうなることやら!。２０センチほどの蜂球。３０分程にて全蜂収納。　女王確認できず。春の定期分蜂は異常に少なく、夏分蜂(孫分蜂)の多いヘンな年。あと２日休みがあるので待ち箱のほったらかしを見回りしようかな!!!。

2008年08月15日

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千畳敷カール、宝剣岳

うら盆にておひさしぶりに家族があつまり、10数年ぶりに家族登山に行きました。登山といってもケーブルカーにて千畳敷～八丁坂から乗越浄土～宝剣岳。カールのお花畑は早くも夏の終りを告げるかのよう、可憐な花々が咲き乱れておりました。整理して次回に紹介します。カールから望む宝剣。カールお花畑の登り。乗越浄土より千畳敷。宝剣岳　標高2931ｍ。

2008年08月14日

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夏きのこ、チチタケ

バイト先の通勤途上で夏きのこのチチタケを見つけました。ビロードのような傘をもち、傷をつけると乳液をしたたらせるきのこです。子供のころ曾ばあちゃんが前のやまから採取してきてたべた記憶があり、ネットで検索しましたら栃木の地方では人気があるとの事。早速に豚肉となすとで炒めてだし汁をつくり、さましてひやむぎを喰してみましたら、真に美味でした。一本はなめくじに食べられています。しっかりしたきのこですが茎は空洞になるのもあります。目立つきのこで、樹林帯の日陰に自生してます。

2008年08月13日

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蝶

朝一番に現場に到着すると必ず5.6匹が水を飲みに来ています。クロアゲハに似ていますがはねを広げると見事なコバルトブルーです。大型です、体長10センチほど、　　なんて名の蝶でしょうか???・・・・。アップです、　　夕立が一週間続いてます雨が降り出すと何処へか避難していません。

2008年08月09日

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カサブランカ

花パーク、フィオーレ小淵沢のカサブランカ　満開になりましたよ!。今、こんな状態ですのであと一週間で散ります。5000本のゆりの花粉は強烈です。 5日、五分咲き。我が家の庭のゆり。ピンクイエロー我が家のカサブランカ。

2008年08月06日

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茜色の空

薄曇りの夕まずめに自然は素晴らしい景色を見せてくれます。茜色の西の空。燃えるような空になり、やがて暗闇に飲み込まれていきました。

2008年08月03日

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たれ蜜用の架台

1ヶ月ほど前に重箱採蜜用の架台を造りました。今年2番目に嫁入りした群がすこぶる強群であり今月半ばに採蜜の予定です、(15センチ)現在５段目を継枠して4段目の中間まで巣板は下りてきています、よって採蜜用の架台を製作しましたが大変にお世話になっておる方ですのでプレゼントの予定です。木製にて一日で製作しました、まだ改良の余地ありです。まもなく見れなくなりますので公開致します。架台と重箱をのせる枠です。中間は濾過するざるの寸法です。で上に重箱を乗せて3枚におろし一晩で下のバケツに溜まる定です。たまたまサラシで濾す予定ですがシルクのスカーフがよく落ちるそうです。透明ビニールで廻りは囲み、重箱の上は巣箱の蓋をかぶせる予定ですが、いかがでしょうか!。ご訪問者皆さんのご意見伺いたいものです。

2008年08月01日

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野猿の群れ、

通勤途中で野生の日本サルの群れに出くわしました。５０匹ほどの群でした、車が１０メートルほどに近ずかないと除けもしません、通り過ぎると堂々と県道を渡っていきます。有害鳥獣に指定され、駆除の対象になって居りますが１０年ほど前から人家の近くに出没し出してお百姓さんが丹精込めて作っている自家用野菜をことごとく食べてしまい、最近はネットでそっくり囲わないとどうにもなりません。人里には山の食べ物より美味しい食べ物がたくさん食べられると解かってしまったのでしょうか!、　　全国的に野生動物が里山から市外地までに出没する傾向にぼつぼつ行政も手を打たないと!、いずれ人間が檻のの中で暮らさなければ生きていけなくなりそうですよ。１０メートルも過ぎると又出てきます。奥の３匹は毛ずくろいか、会議をしてるのか!。サルの習性、　　サルはウンチをする時が１番無防備な状態、よって自分のテリトリー以外ではウンチをしないそうです。ウンチをされたらその群れのテリトリーの中に入っていまったとの事です。幸いにも我が家の近くにはまだ出没してませんがいずれ現れるでしょうかね。

2008年07月31日

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めずらしい!

アルバイトで治山砂防堰堤の床堀に行って居ります、通勤途中に今では珍しくなってしまったヤマユリを見つけました。一枚岩の岩壁の割れ目に数本のヤマユリが必死に咲いております。貴重になってきました、乱獲にて今ではあまり見かけません。蕾も数個あります、あと数日楽しませて頂きます。こちらは山の珍味イワタケです、現場の入り口の岩に張り付いていました。昨晩夕立があり見事にワカメ色になって居ります、晴れていると茶色に干からびています。雨上がりでないと取れません。１センチ大きくなるのに１年、これくらいになるには１０年はかかります。丁寧に石付を取りゆでてダイコロシでポン酢をかけて喰します、酒の肴には実に美味です。

2008年07月28日

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巣箱のお手入れ

５月６日今年最初の自宅分蜂群、最近やけに蜂が外に出てきます、底板を引き抜き下から覗いて見ましたら３段目の中間まで巣板が下がってきてます。一段１８センチですので巣門まで入れると５４センチでしたが油断してました。。中は蜂でいっぱい継枠する事にしました。で４段、72センチ今年はこれ以上はならないでしょう。６月２８日に孫分蜂した箱がなぜか元気が無い、底板に巣カスが溜まってました、巣門部は７センチ底板が釘付けのだいぶ前の角胴ですからなかの写真は取れません、小さいスムシが2.30匹も居ました。しかも巣板が新しく造成されていません、産卵も見つかりません、無王群になってはいないようですが、なんとなくやばそう!。まご分蜂した箱は１ヶ月過ぎるのにこじんまり、でもなんとか育児はしてる様子。

2008年07月27日

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萩の花

今朝は４時半に起床です、１５日に入居を確認した箱を自宅まで運ぶ予定です、なぜか今年は夏分蜂が多く7月4群目です。逃亡したり、無王群になったり、うまくいつ居ても弱小群であったり、なかなか思うようになりません。熊さんの餌となるよりはと移動しましたがもうだいぶ重くなっておりました。帰りの道端で萩の花が満開でした、花札では７月の札ですか゛８月半ばまで咲きます。朝早いのか蜂は２．３匹しかいません。マルハナハ゛チ、洋ハ゛チでした、

2008年07月27日

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庭の花々。

庭は花盛りです、ゆりが7鉢ほどありますが順次咲きます、ゆりはまったく名前がわかりません後日まとめて載せます。朝露をまとった、ギボウシの花です。がくアジサイ。ツユクサと我が家のミツバチ。今年トップで咲いたトランペットの花、黄色。

2008年07月22日

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セイタカ、咲きだす

高原では早くもセイタカアワダチソウが咲き始めました、荒涼とした場所(ここはJR中央線の土手) 肥料の少ない荒れた所は早くからさき出すようです。１メートルにも満たない草丈でした、これじゃあセイヒクですな～。日本ミツバチはたくさん来ております、ちなみに草丈の長い群生地では花を付ける気配すらまだ感じられません。これは家の蜂かな～、顔を見た限りでは違うと言っておるようにもとれます、家から2.4ｋのところ、　　セイタカで給餌する日本ミツバチ。　近くの野山のサルスベリも花盛りですがこちらには見向きもしません、やはりセイタカは大好きな様子です、園芸用の百日紅はもう一月しないと開花しません。マルハナバチが群れていました。

2008年07月20日

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夏草の中の蜂場

蜂場はすっかり夏草に覆われ始めまして軽トラで入って行くも気が引けるようになりました、しかし蜂達には涼しくて快適のように思われます。右よりの重箱の上に角胴を乗せた群が今年の取り込みの中では最強群です、角胴部分の下まで巣板が降りてきて蜂はあふれはじめました。スズメ蜂のトラップももう終りです、女王蜂でなく働き蜂が入りはじめました、南麓では５月の始めから７月始め、２ヶ月程が設置の期間です。４センチ近くある女王蜂と働き蜂、顔のでかさは３倍です。これは針かな～、産卵管かな～。針としたら５ミリに近い! これで刺されたらたまったものじゃあない。

2008年07月18日

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チョウセンアサガオ開花

庭のチョウセンアサガオが開花しました、これから霜が降りるまで次から次えと限りなく咲き続けます、非常に強い草です相当な荒地でも繁殖しますが、エンゼルトランペットと同じ様な感じで葉に触るとなんともいえぬ異常な匂いがします、触らぬほうがよさそうです。白いきれいな花です。こちらはトランペットです、もう一週間ほどで開花します。今年はピンク、シロ、キイロと三色植えてあります。

2008年07月15日

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野花に集まる昆虫

三味線滝の登り道でシロツメ草とマルハナバチ、我が家の庭に来るマルハナバチ、登山道の蝶(蛾)　皆同じ種類でした。我が家の庭に来たトンボ、今盛んに田圃で羽化してます、朝　田圃を見回ると数十のトンボがヤゴの殻に停まり羽根の乾くのを待っています、暑さが増すとだんだんと高地に移動して真夏には標高2500メートルでも見かけます、９月の半ばには集団で低地に移動し産卵して一生を終えます。秋に低地に戻った時は真っ赤な身体になり、別名アキアカネとも呼ばれます。ブヨ、蚊、メマグリなどを食してくれる益虫です。正面から見ると何かににてませんか?。

2008年07月13日

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南麓の山野草

一ヶ月ぶりに三味線滝の待ち箱を見に出かけました。クマ鈴を付けたねずみ刺しの杖が出来上がりこれからこれがお供です、先週弘法坂付近で若いはぐれ熊が１０日ほど目撃され、ついに猟友会が出て射殺されたとの情報が入りました。一度出くわしてカメラに収めたいものですがこの三味線滝の場所は３年ぶりです、以前は１４７０メートルの所でカラマツの根に自然巣を見つけトータル６群ほど入居したのですが無事ものになったのは２群のみすべて熊の胃袋に今年は５月１日にセットしたのですがいまだ入居せずしかも自然巣の場所がなんとしてもわからず環境が悪すぎ諦めたほうが良いのかもしれません。熊鈴を付けた杖道端に熟れていた野いちご大豆ほどの大きさ、春先にいっぱい咲いていたボケの実です、８月の終りに取りボケ酒に漬け込むと美味ですミヤマオダマキミヤマハンノキの実です、オニクがはえてないかと根元を探しましたが標高が低すぎますありませ～んこれはなんと言う花か!横断道よりバリケードを設置されて車入れずに徒歩45分、カメラ片手に遊びながら登らないと飽きてしまいます、ようやくたどりついても蜂の姿ナシ、自然巣も消滅した可能性大です。

2008年07月11日

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分杭峠

分杭峠秋葉街道(現在のR152)の峠の一つですが国道とは名ばかりの乗用車のすり合いも困難な峠道です。10年ほど前に中国の気孔の先生が来日した際に分杭峠に「気場」を発見したとされております、世界でも有数のパワースポットであると称されており、その後某テレビ局のアンビリ〇〇ーで放映されてから急に多くの人々が訪れ始め、土日には病を患っている方々が多数訪れ「気場」にてマイナスイオンを浴びながら終日過ごしております。信ずる信じないはあなたの自由です、気を感ずる方は必ずなにかを得るはずです。興味のある方は　　分杭峠　　http://bungui.fineup.net/　こちらからどうぞ!・・　　峠の標識　　　　　　　　　　　　　　峠の直ぐ下の駐車場30台ほどしか駐車できません手前の建物はトイレです左奥より「気場」まで70メートル、　歩道がつづいております今日は平日、一家族が気場に居りました、よくて50～60人しか気場には入られません上の林道を少し入った所に水場があります、訪れた方は大概ここの水をくんで帰ります。断層の割れ目から湧き出ている軟水です。不思議に半年汲み置きしても腐りません今日も車6台12名ほど人が水場にいました。

2008年07月07日

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逃亡群の巣板

6月26 日に捕獲した群、30 日逃亡を企て近くのかきの木に留り再捕獲何とか角胴に取り込みハチマイッターを取り付けたが3 日再逃亡。今日角胴を覗き巣板3枚を確認、なんと無王群の確率が高い、どうりで逃亡を繰り返すはずと一人納得。左2枚が逃亡群の巣板、　　右は5月の終りに落下させてしまった巣板。5月の終りの落下したアカシア蜜の巣板のアップ。3日再逃亡した群の巣板、明らかに巣房の壁の厚さが違います、産卵はなし。28日には孫分蜂も取り込みました。一週間を過ぎ何とか居つきそうです。今日の孫分蜂群。

2008年07月05日

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丸胴名人を訪ねて

旧長谷村 (伊那市長谷)　の丸胴名人のお宅を一年ぶりに訪ねました。伊那谷のハチ飼いは歴史は大変に古いそうで御座います、名人もこの地でハチ飼い40年になると言う事、突然のご訪問でしたが運良くご在宅にて長々とお相手をして頂き隣のお宅のハチ場まで見学させてもらいました。より自然に近い飼育の仕方が信念だそうで御座います、丸胴がほとんどでして角胴、横胴は数個です。以前は重箱も飼育したそうですが現在はもっぱら丸胴の製作に専念してました。家の近くまでクマが出没し来月になるとハチ場に電柵を張るとのことでしたがお話中にも野猿が数匹挨拶に来ておりました。そう言われて裏山を見ると長い丈の草木がまったくなくまるで総体草刈をした様子、鹿が低い草木すべて食べて畑など足跡だらけで開墾したようでした、低木が育たず山は益々荒れていずれシカ、イノシシなども食料難になり住みにくくなるとの事です。名人の家の前のハチ場ですサワラの丸太をくりぬいた丸胴です、巣門は24ミリです、下はその半丸でしたここから掻きだし棒で週一ほど掃除するとの事、家の回りには20数群、すでに7群お嫁に行きました。名人自慢の丸胴、二番目の巣門までは五寸以内が理想、大きさは25ミリを超えないこと、数日ごに嫁ぐ予定のヒノキの丸胴、内溶量はすべてが1斗～1斗2升 (18～22リットル)でした。こころく写真を撮らせて頂き、大変有り難う御座いました。ちなみに三峰川をさかのぼりこれ以上人家は無い最後のお宅です。隣の方とこの三峰川流域にて50群を越す捕獲の実績お見事の一言でした。

2008年07月03日

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継枠、孫分蜂の気配

五月10日前後に取り込んだ群が2箱強群にて一段継足しました、観察窓の下の段まで巣板が下がってきていました、下の色白の枠15センチ足しましたら全部で65センチです。この角胴は底板を引き抜いて3センチの入り口の留り台だけにして角胴に合わせて下に重箱の巣門付き18センチ足しました。巣門が3ヶ所になりましたがソレもヨシ。底板が金網の夏用にしましたら雄蜂の巣蓋がぱらぱら落ちてきます。なんと今日は昼から雄蜂が舞い立ちました。二週間ほどで孫分蜂が始まります、蜂場で2群、家の越冬群も1群です。自然のなすがまま、運良く取り込めればヨシ、放群してもヨシ。しかし今年は孫分蜂が多い年です、今月半過ぎてから4群捕獲してます、強群ほどその傾向が多いでしょうかね。

2008年06月27日

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赤、ニセアカシア

赤いニセアカシアがあるとは聞いておりましたが初めて見ました、それもそう遠くない所です、県道の端に10本ほど並んで盛りを過ぎた花、確かに赤い花のニセアカシアの木です刺も有りました。花は満開を過ぎておりミツバチはおりません、来年は是非ミツバチの群れている頃に訪ねてみたいものです。赤と言うより紫にちかい花の色でした、このお宅は造園屋さんのようにたくさんの木々が植わっておりこのニセアカシアも苗をいずれから調達し植えたもののようです、10年ほどの直径6 ～10センチの若木です。蜂蜜が赤くなってしまったらこまるな～（●＾o＾●）。チョッと下った所の温泉の駐車場の端にナナカマドの木があります、今年はなぜか物凄く実がついておりました。秋になり初雪が降った時にカメラに収めたいものです。

2008年06月25日

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黒部、立山

何年ぶりかで娘とアルペンルートから室堂に遊びに行きました。幸いにも快晴の天気に後立の山々が祝福してくれました。黒部湖と大観望へのケーブルカー。室堂、雲表のホテル立山。残雪のみくりが池。雷鳥沢、地獄谷。みくりが池温泉の前で偶然目が遇った砂浴びをしてる雷鳥。大観望、お花畑の黒百合が満開でした。残雪の剣。

2008年06月19日

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夏バージョンの重箱

重箱を　夏用に改造してみました、巣門部分の底板を17センチ角に繰り抜き4ミリの金網を貼り付けてみたら大分涼しそうになりました。底から金網をアクリルの帯びでビス止めスライド式底板を引き抜いて、　冬はくりぬいた板を元に戻してテープ止めにしようかな。余りに涼しそうであっしの所では必要なさそう群馬行きにオマケにつけてあげました。

2008年06月15日

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スイカズラ

スイカズラ　　　　　管状で先が二唇に分かれた花が咲きますが子供の頃この花を摘んで　　　　　　　　　　花の管の細いほうを吸うととても甘かった想い出があります。残念ながら日本ミツバチにはこの花の蜜は吸えません花の細い管が10ミリ程ありもっぱらマルハナバチの一人天下です。猫にマタタビのマタタビの花ももうすぐ咲き始めます、この花は日本ミツバチは好んで花につきます、葉も木もツルウメモドキにそっくりですがマタタビは葉がウラジロに変色してる葉がまばらに付くので一目でわかります。マタタビの下に居たカナヘビ15センチほどの小さなドラゴンです。

2008年06月13日

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神社の自然巣が復活

13年も前から地区の神社の灯篭の台座の中に営巣していた日本ミツバチが昨年は消滅してしまいもう無理かと思っていたところ先日行ったらまたまた入居しておりました。廻りはかなりの太さの杉林の中夏はとても涼しい所です、前が中央線の線路にてちょと開けている、台座の上から2段目の隙間から出入りしている、中の様子はまったくわからないが蜂にとってはこの上なく住みよい環境のようです。正面の灯篭の台座ですかなりの強群が入りました。

2008年06月07日

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ササに花

広葉樹林の下草の中に枯れそうなクマササが広がっており、よく見ると半数以上の株から可憐な花が咲いておりました。竹の種類は50年に一度ほど花を咲かせるとは聞いておりましたが、クマササの花は初めてです、八ヶ岳の裾野には標高1500～2000メートルにかけてクマササが大変多く自生しており、その昔に早朝登山の時にはニッカボッカを朝露で濡らしてしまい大変難儀をした思いがあります。濃い紫の房から白い可憐な花が咲いてます、いずれかにその胞子を散らして種の存続を続けようとする自然の摂理の一コマでしょう。クマササの葉はほとんど枯葉状態ですクマササの花

2008年06月04日

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女王頓死 oh,なんてこった

5月7日に分封した越冬群25日目にして女王蜂頓死!!。今朝5時蜂場を一回りなんと2番目に分蜂した群が女王の死骸を引きずり出していた、ウコン桜に留った強群だったのになんてこった、新居に住み着き25日目の命か、旧女王だったので寿命がつきたか!、幸いにも働き蜂はがんがん花粉を運んでいる、替わりの女王を何とかしなければ!!、この群は王台ができ初めていたがまだ産卵されていない、他の3箱は全然王台がない、oh、なんてこった!!・・・。トラブル時はこんなものすべてが悪い方に進む。とりあえず来週いっぱいが勝負だ。10日後には働き蜂産卵が始まり出す、山の越冬群を見てみよう。

2008年06月01日

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逃去を繰り返すへそ曲がり群の女王蜂

５月２１日　　　５キロ離れた待ち箱から自宅に運んできた群が次の日から２４日まで毎日１１時になると逃亡の気配を見せる。　２４日隣の畑の主人が帰って来てるので一時間於きに散水すると蜂球を巣の傍に造り何とか収まるがしばらくすると又蜂雲状態、　午後も４時を過ぎると何事もなくに巣に収まる、一日に4.5回もこの状態では畑の主もおちおち仕事をしておれない。25日やむなく蜂場へ移動してみたが25.26と2日間は同じ状態。27日　意を決し横胴へ移し変えて様子を見ると午後１時蜂雲を造り、すぐ近くの梅ノ木に蜂球を造ったがざわざわしてる、そのご２時には巣にもどった、　この日は一回だけで収まった。28日　毎日この状態ではと砂糖水を作り給餌してみたが蜂は１０匹ほどしか舐めにこない、さてはすきをみては餌をあさりに出ているのか!、それとも腹一杯にみつをためているのか!。巣門を見てると雄蜂がウロウロしており一度巣門を開け底板の掃除をして４．２ミリまで巣門を開けると雄蜂がかろうじて這い出してきた。お昼過ぎなんと女王蜂が巣門の前で中に入れずうろうろしてる、ならばとアクリル板を取り外ししばし観察、あわてて中にもぐりこんだが３０分ほどしたら又舞い出したとてもカメラをかまえる隙ナシ、20数秒したら舞い戻ってきたなんとも動きが素早い。しばらくすると3度目のご出勤だ、なんて尻軽女だ、あわてて巣門を４ミリにし10数秒後に戻った所をようやくカメラに収めた、よく見ると雄蜂より頭は小さいぐらいお腹が細長く足の赤いなんともスリムな八方美人な女王だ。雄蜂が出る広さでは舞い出るはず、今年羽化した新女王であろう。とりあえず今日から3日間は雨模様しばし逃亡の気配は収まるだろうと巣門は開けっ放して後は野となれ山となれ蜂のかってにまかせよう。

2008年05月29日

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落下した巣板

19日回収した待ち箱の隣の箱に23日に入居を確認したので今朝4時起きで回収に向かい50 メートルのガレ場を背負子にくくりつけ這い上がって車に乗せ蜂場に設置しました、1時間後もう落ち着いただろうと巣門を開けに行ったらなんと巣門から水が流れ出るそんなはずないと指で拾い舐めたら蜂蜜だ!!, 角胴の前蓋を10センチの小さい方を外しそっと覗けば１番大きな巣板が落下、小さいのが後二枚付いているこちらは貯蜜が進んでいないのでかろうじてくっついていた、仕方ない今年の初味を確かめることにしよう。巣板をそっと欠き出しタオルでふき取った。陽気が良くなり朝早くから外勤舞台は出勤するので一週間で巣板はだいぶ造成されていた、そう思いながら上を見ればニセアカシア満開、水の用に見えたのはアカシア蜜、舐めてみたら喉の奥がピりとする少しえぐいまさしくアカシアの花の天ぷらに近い味がした。 15センチ以上の巣板が落下茶色の半円が花粉の層、上はアカシア蜜、下は産卵された巣板。よく見ると花粉層のしたはすべて産卵済み、巣房のアップ、アカシア蜜ほとんど透明に近い。　産卵のように見えるのは光の反射です、やはり足場の悪い所は箱をひっくり返して運ぶ事にします。

2008年05月27日

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トラップに入った昆虫

スズメバチの女王蜂がだいぶ見かける様になりました、今年はキイロスズメハチが異常に多く見かけます早速トラップを造り15個ほど仕掛けましたらなんとすごい数の蛾が入りました、どう見てもウスクロツヅリガかハチノスツヅリガにそっくりネットで調べても産卵時期ゃ交尾時期は詳しくは出ておらず途方にくれています。これがハチノスツヅリガだとしたらもう100匹近く捕獲だ、誰か詳しいこと教えてお願い!! 明らかに違う蛾やアブの類も入っておりますが3日目でこの状態です。一匹拾い出して見ました。裏返すと、　　実際はもう少し黒っぽい色です。本命のスズメバチ、左2匹はキイロ　右オオスズメ、誘導液に浸かってすっかり大トラ状態、まっかかだ～。

2008年05月24日

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捕獲依頼のF氏の横胴

なんと我が家から3.8キロ離れた別荘地の所に蜂飼い一年生の方が居りました、偶然にも横胴を見かけ声をお掛けしましたら奥さんのほうがウイルスにだいぶ感染しておられる、横胴は中川村の富永さんの箱をお手本に製作したとの事なかなか良く出来て居りましたがいかにせん大きいです、内寸　幅260 高さ300 奥行き600　　内溶量46,8リットル　　かなりの最強群でないと箱いっぱいに巣板を造れないでしょう　、かりにいっぱいになったら半分に見て23,4リットルの貯蜜となり10リットル余りの採蜜は可能、待ち受け捕獲には適してません、飼育箱ですが逃亡に遇う可能性大です。3万円で分蜂群をどこからか買うとのお話、　私の家の群があと4回は分蜂するので取り込んであげますから箱を持っていらっしやい、もちろん無料ですよ、大変によろこんで昨日ご夫妻で訪ねて来ました。家の種蜂群と蜂場を案内してあげ掃除棒を買うと言うので私のを見せてあげました。大変感激して帰られましたがそろそろ家の群も3回目の分蜂をする頃ですので来年の為分蜂取り込みに立ち合わせて参考になればと考えております　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 F　氏の横胴です、ハチマイッターが取り付けられる様になっております前蓋を開けたところ前蓋には兆番で15センチ角の扉が付いており4ミリのメッシュが張ってあります、暑さ対策でしょうボケてしまいましたが上の白く見えるのがメッシュです掃除棒、　　あっしの掃除棒なんてちゃちなもんです、ゴミ拾いのはさみを半分に切断して先の平らなところを90度に曲げただけ280円で2本造れます、幅が22ミリ、長さ40センチなので巣板が箱の下まで来た強群だといっぱいですが格安でこれから実に活躍してくれます。

2008年05月21日

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5回目に集蜂板へ

自宅群5回目の分蜂にて初めて集蜂板に集合して頂いた、なんともへそ曲がりな蜂群どもであるが良く見るとあまりにも家の周りには留まるには持ってこいの木々が多すぎるのが原因と思われる。幸いにもすべて取り込める場所に集合して頂いた事に感謝いたしあと4群は分蜂してくだされ。古い竹、角胴の天板、蜜蝋を採取した時の合板、山桜の木の皮、合板に蜜蝋と金網、と並んでいるが山桜の皮が好みの様子です。蜂球は初回より少し小ぶりに見えます。蜂場も少しは団地らしくなってきました現在8群です。

2008年05月20日

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ニセアカシア満開

やっとこさ帰って来た娘の普通免許試験にて久しぶりに親子で少しお町に向かいました、標高500メートルニセアカシア満開でした、快い甘い香り初夏のこの景色はこころを和ませます。河川敷です、ほとんど盛りに近い状態です。ニセアカシアは河川敷ゃ荒涼とした荒地でも堂々とした森を造ります。ニホンサルが好んで花を食べます、摘んで天ぷらして食べたらほろ苦く微かに蜜の味もしましたがあまりおお薦めできない微妙な味でした。

2008年05月19日

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トラぶったか!

7 日に取り込んだ今年の第一陣の強群が12日からどうもおかしい! 日中温度が上がると巣門のまわりに蜂球状に群がるわんわんと分蜂する時と同じようその数や1000匹近く3日我慢したがあいかわらず、16日朝5時そっと巣門をあげて見たらなんと底板に蜂球になっていた、逃亡をくわだてているが女王の這い出せる広さがないので逃亡したくも出来ないそんな状態としか考えられないもう3,4日様子見で巣板を造りださねばお望みどおり6ミリに広げてあげよう。 14日の映像PM4,00 この蜂数は未だ少ないほうです、この群の2回目の分蜂を16日観察箱に取り込みました。上のひさしのシーチャンに留り40分箱をそのまま無事に収まりました。　　　　　　　　　　　　蜂場に運び準備万全。

2008年05月17日

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観察用の重箱

夜半からの雨が降り止まず今日は骨休めの一日になりそうです、田圃の植え付けが差し迫っており、忙しい毎日です苦しまぎれに以前に製作した観察用の重箱を紹介いたします。材料は友人から頂いた建築用の造作材料の切れ端(ホワイトオーク)のような非常に柔らかい外材です、厚さ20ミリ、内径250　×250　一段150 3段450 　継足し用1段天板は4ミリのツーバイ用の古いベニヤに蜜蝋をコーティングして載せて箱と同じ材質で蓋を作りビス2本で止めてあります。巣落ち防止のマル棒は8ミり　巣門部を除き各段に入れ、観察部は3ミリの透明のアクリル板を中側にビス止めして開閉部はチョウバンで開閉が自由に出来る様にしてみました。裏側から観察部を開けたところ、継足し用の1段、巣門部　8センチ×6ミリ　　2ミリのアクリル板で調整です、底板は相変わらずスライド式、これは実に具合が良いです取り込みの時に箱を逆さにして引き出し蜂球にあてがい蜂を落としてさっと閉めて終りです、1分とかかりません、後はしばらく下にそのまま置いて置くとすべて中に入ります。天板の蓋、上段に2本のビスで止めます、あまりに白いので炙りました、底板を引き抜いた写真です　底板のはずれ防止のサンギが内寸より大きめにしないと取り込みの時蜂球より狭くなり大変です。

2008年05月14日

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第２陣・分蜂

１１時５７分上の箱が騒ぎ出してる。飼育箱を用意しなくては、１２時蜂雲、昼飯どころではな～い、 12時10分　　２０メートル離れた入り口のウコン桜に留りそう。スライド式底板これは実に具合良い、　　250×220　少しせまいかな～。 12時30分　ボツボツ取り込むか。こぼれそう，　　三分の一もれてしまった。仕方なく２０分ほど巣門を広げ下に置いて昼飯じゃ～。13時　　ほとんど中に納まっています。　蜂場へ直行。

2008年05月07日

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自宅群の分蜂

ＰＭ２時３６分ざわざわし出す分蜂かも?蜂の動きが早くなり出すＰＭ２時３８分巣門は大混雑われ先と這い出したＰＭ２時４１分一年ぶりの蜂雲じゃ～ＰＭ２時５５分１４分も追いかけ二軒隣のスモモの木にようやくとまりました、せっかくの集蜂板も嫌われました、100メートルも離れてる～ＰＭ３時１８分やっとこ蜂球になりました、２メートルほどの土手足場は悪いが脚立を使えばなんとかなりそう女王は確認できず取り込みましょう、一人なので取り込み中は写真ナシＰＭ３時２５分無事お借りした蜂場に運び一安心巣門は閉めたまま落ち着くのを待ちますＰＭ５時３０分コンとたたいたらザワン!巣門を４ミリにしてしばらく様子を見ましょう、もう狭いとかじり出した。

2008年05月06日

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いよいよ戦闘モード

昨日は気温がうなぎのぼり三時頃からようやく待ち箱の見回りに出かけましたら４群入居済みでした。　一足遅く蜂雲は見られませんでしたがこれから戦闘モードです。標高600ぐらい低い所から分蜂してます、随時標高を上げて1300の山地では５月の終りごろまで分蜂は続きます。正月に製作した角胴の新箱です上の写真の巣門部数年前の角胴必ず入居してくれるので貴重な持箱です暮に製作した飼育用の重箱上段と上蓋に蜜蝋を塗っておいたら気に入られた様です。

2008年05月05日

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燕のリフォーム

数年我が家に飛来しているツバメが今年もやってきました。車庫のセンサーライトに巣造りを始めて熱で乾燥しては落ちの繰り返しを三回もしてようやく横に取り付けてあげた受け台に造り始めました、家主に似てなんとこだわる、個性の強いツバメだちである。三年前はせっかく孵化したのにカラスに雛をそっくりさらわれて酷い目にあっています、その時に水糸を垂らしてあげましたらカラスは寄り付きません。もうすぐ完成かな!、毛づくろいをしてもう一仕事代掻きをしてる田圃の近くで巣づくりの材料を調達してる様です。

2008年05月04日

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まだ分蜂せずです。

山の待ち箱を見に行きました、３０匹近い探索蜂にてわんわんして喧嘩してる箱もあり、急に陽気が良くなり蜂達もあせって縄張り争いか?。いずれあと２．３日にて入居してくれるでしょう。角胴の新箱にも１０匹ほどが中を確かめている、蜂群の濃い所に暮らしている事に感謝、感謝です。我が家の持箱のすぐ隣にショカツサイ(オオアラセイトウ、ムラサキハナナとも言う)にかなりの群れが。一匹捕らえました(カメラにて)。巣箱の下にかなりの数の雄蜂の巣房の蓋が落ちています、針の穴があいてます　身体が大きいから息苦しいのかな?。

2008年04月30日

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五月晴れ

ようやく五月晴れ、気温は２４度にもなりましたこいのぼりの群がる沢沿い、６００匹もの泳ぐ景色は気分爽快です親戚の家に苗間造りのお手伝いに行きました、苗床です一枚に一合蒔きます平らに揃えて並べてカンレイシャと保温マットで保温します。今日は気温が上がりました、ぼつぼつ分蜂が始まりそう、明日は待ち箱を見回って見ましょう。

2008年04月28日

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オスバチ舞い立つ

いよいよオスバチが舞い立ち始めましたが色々な花を見ても一向に日本ミツバチの姿が見られません一体どこに飛んでいっているのか、帰ってくる蜂を見ると少しずつ赤っぽい花粉を付けた蜂が目立つようになって来ました。それにしても和蜂が少ない、何か異変が起きているとしか思えないが考え過ぎであってほしいものである。R　舞い出すオスバチ。働き蜂は全部越冬蜂と入れ替わり一回り大きくなってます。菜の花にいた和蜂2時間がかりでやっと一匹撮影、3匹確認したのみ。菜の花畑の洋蜂。カメムシの仲間の交尾七星てんとう虫を補食している　?ムシ。

2008年04月21日

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芽ぶき　里山

冷たい雨、南麓の標高1600メートルから上は雪でした。里山は桜満開、八ヶ岳南麓は冠雪です、雪景色です。ソメイ吉野散りはじめました。ズサ(アブラチャン)の新芽カエデ(ヤシャブシ)かな?お願い、　(南ア＠G)　さん助けて!!　　あっしには木々の名前がよくわからない。サルスベリの新芽みねばり。シデの芽ぶき。

2008年04月18日

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芽ぶき　庭先

花冷えの冷たい雨が降り続きます、早く五月晴れの日が来いと願うばかり。洋ナシの木に付いたマユダマ。まったく変化なし。サラサドウダンの新芽。もくれん。ミキプルーンの芽ぶき。もみじ。

2008年04月17日

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山菜採集

我が家の蜜蜂はまだ王台が作られていません、この様子だと5月に入らねば分蜂しません、したかなく山菜の様子を見に行きました。なんとタラの芽は遅い位でした。3人家族ならこれだけあれば○。ワラビ、初物は少しだけいただき春の味を堪能しましょう。湧水の下流に自生している山葵です。山菜の王者、山葵の花、白い可憐な花です。花が咲き出すとアクが強くなります、今晩は日本酒をいただきながら春の味を堪能しましよう。

2008年04月14日

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イワヒバ、めざめたー

昨日の雨で気温が上がり一斉にイワヒバが目覚めましたこれから毎日水を与えるとどんどん葉を伸ばします水やりが毎朝の日課になりますなぜか棚の上に並んでいるものだけ紅葉の色が残ったままです直に鮮やかな緑に変わるでしょう。

2008年04月11日

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神代桜

山高,実相寺の境内に樹齢2000年、我が国最古と言われている「神代桜」長いときの流れにじっと耐え2000年もの間ただ一度さえ休むことなく花を咲かせてきたエドヒガンの古木です。悠久の時を刻み今年も花を付けていますが幹は9割がた屍状態です。貴重な自然です.　　　あと何年見られるか???。

2008年04月08日

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角胴の掃除

久しぶりに角胴4群のお掃除をしました、(前回３月17日頃)　より蜂数は3倍に増えています。底に巣カスが1センチもの厚さに貯まっておりました。この角胴は4年前の製作で朽ち初めて来ています。奥にへばりついている巣枠は古い巣、左の白い下に伸びている巣枠はできたてです。オス蜂の巣房らしきものは少し出てきていますが王台は姿ありません。あと2週間は蜂が増え続けるでしょう。貯蜜は余りありません、チョと大きなオス蜂の巣房。巣カスの中に2センチもあるスムシが一匹なんと黒いやつなんだ。

2008年04月06日

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