カテゴリ:コンサート/舞台
エイトがホームを、演劇座からドームに移行したまさにその当日。 後輩たちが、マツタケに降り立ちました。
ちなみに、当方初見のこの回。同じく大阪で公演中エイト先輩のハナシはまったく出まへんでした。ざっつオッケー(???)。すでにエイトとは袂を分かったのかアンタら。 南に向けて御堂筋線に乗ってると、ドームへ向かうエイター(←すでに人ごとかい)とバッティング。蜂模様カバンの一団が一斉に心斎橋で降りてゆくのに、(同じ関西勢の応援軍団、と)勝手に親近感で隣に並んでいたアッシのココロは急にロンリー。客車ほどんど誰も居なくなり。 アッシ降りそびれたか?間違えたんちゃうやろな?と急に不安に。 たかが二千人のキャパ会場に向かう客が、五分に一本の御堂筋線に乗り合わせるんもあんまりないんか…(←それはアンタ、あまりにも開演まぎわの滑り込みやから)。
まだ二日目、全体的に皆さんエンジンが掛かっていない模様。動きが固く、口はもっと堅い。
<グッズ> パンフはA4版。厚みはあるが、サイズは持って帰りやすい、有り難う。 うちわ29種 写真は28種(一種=一セット4枚組)。BOYSOSSaNべてらん他ユニは個人で1セット4枚組、リトギャン辺りから下は、2人1セットか、4人1枚ずつで1セット。
以下、コーナー順番まぜこぜ。 <コント> コントは、先日は『即興コント』だったのが、本日昼は『映画コント』に。 インディジョーンズのパクリ映画作品を(監督・大智。助手・神山、プロデューサー・伊藤)、スポンサー文のわがままでかってにどんどん変えてゆく衝撃の問題作。 文のやりたい放題の指示の元、文の手下でCG担当の丈が、悪の軍団ナチグローニャ千崎と闘うアンディ教授(濱田)と、マック(優馬)の活躍を、冒険活劇から喜劇コントに大変化。 間にオマケのよーに出てくる天使の羽根を背負った、ジャニーズエンジェル桐山。カワバタくんのサックス生演奏はだたの隠し芸大会か。 出るべくして出る室軍団(ボス龍規、チンピラ龍太薫太、菊岡、足立、佐竹、大田。あれ…三男は?)。倒れた龍太を抱えた兄の役目に酔い、その合間に脚をなでくりまわし過ぎなセクハラ兄(レッドカード、即退場)。
最後には、全員で乱闘シーン。 残った監督、プロデューサー、助手は、映画の仕上がりに落胆。 俳優濱田、優馬が登場し、「大丈夫、俺らがおるやんけ!」 そして筋書きフメイに流れる始める雄大なBGMに、強引にエンディングの予感… (ま、待てホントに終る気なのか、アンタらーーーー!! 「がんばるぞ、おー!」 「ズッコケおと~こみち~♪」 コケで落としたでーー!!
…初見からして、夏の幻影を見たかと思いました。
2002年アナザーから、夏のマツタケ活劇はふぉーえばーです。
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Last updated
2008/08/25 09:51:28 AM
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