正月から毎日、昼夜を訪わずインターホンが鳴り、子どものいたずら?徘徊老人の仕業?泥棒?…と思い悩みました。2階からのぞいても、どうしても逃げていく人の姿が見えません。雪の日に、足跡もないとは?ネット検索では人為的な悪戯より泥棒の話が、多く書いてあります。警察に相談しょうかと思いましたが、結露によりインターホンが鳴ることが判りました。ヤフー知恵袋には、多くのことが書いてありました。あるベストアンサーによると、インターホンに接続されている配線がショート状態になるとチャイムが鳴る仕組みが書いてありました。
『原因はいくつかありますが雪や結露や浸水などによる屋外配線の腐食によって絶縁不良を起こしてショート状態となりインターホンが鳴ります。呼出スイッチ回路内が結露でショートしたり基盤が腐食して接触不良を起こしている事も考えられます。ちなみにインターホンは弱電なので質問者が考える漏電などが原因でインターホンは鳴りません。インターホンは電気系統とは全く関係ありません。(テレビ等と同じで電源だけは供給して貰っています)なので漏電とインターホンは別物として考えて下さい。』
出入りしている電気屋さんに相談し、玄関ドアホンの配線の絶縁不良を調べてもらったら、配線のショートが原因と判りました。雪の降る日に足跡もないのに、チャイムが鳴るとは、・・・あー怖かった!人為的な物でなくてよかったです。