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球児君なしでは生きていけない

球児君なしでは生きていけない

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2007年08月19日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今は当たり前のように投げているストレート。

2005年4月21日の巨人戦。場所は東京ドーム。
8点リードの7回2死満塁で登板した球児君は、当時500号本塁打に王手をかけていた清原をフルカウントからフォークボールで空振り三振に仕留めた。
その試合後に清原が漏らしたのが、「ケツの穴が小さいなあ。チ〇ポコついとんのかいな」という言葉。

その後、6月25日の試合(阪神甲子園球場)で再び清原と対戦した球児君は、すべてストレート勝負で三振を奪った。

この発言で球児はストレートに磨きをかけた。
ストレートがくるとわかっていて打てない。
ストレートという魔球が完成したのだと思う。

清原発言がなかったら・・・
今のような防御率は無理だと思う。

JFKで人気が出て、清原発言で人気が出て・・・
球団の枠を超えて、球児ファンが一気に増えた。

本来、ストレート勝負とは、
打者のきれい事だという説もある。
ストレートとわかっていれば振ればあたると・・・
でも、わかっていても当たらない球児くんのストレート。

検証番組では、人並みはずれたホップ力があるらしい。
並みの投手より30cmもホップするらしい。

引退するまでは無理としてもJFKである間は、あのストレートのままでいてほしい。





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Last updated  2007年08月20日 00時26分03秒
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