テーマ:タイガース党(8274)
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今は当たり前のように投げているストレート。
2005年4月21日の巨人戦。場所は東京ドーム。 8点リードの7回2死満塁で登板した球児君は、当時500号本塁打に王手をかけていた清原をフルカウントからフォークボールで空振り三振に仕留めた。 その試合後に清原が漏らしたのが、「ケツの穴が小さいなあ。チ〇ポコついとんのかいな」という言葉。 その後、6月25日の試合(阪神甲子園球場)で再び清原と対戦した球児君は、すべてストレート勝負で三振を奪った。 この発言で球児はストレートに磨きをかけた。 ストレートがくるとわかっていて打てない。 ストレートという魔球が完成したのだと思う。 清原発言がなかったら・・・ 今のような防御率は無理だと思う。 JFKで人気が出て、清原発言で人気が出て・・・ 球団の枠を超えて、球児ファンが一気に増えた。 本来、ストレート勝負とは、 打者のきれい事だという説もある。 ストレートとわかっていれば振ればあたると・・・ でも、わかっていても当たらない球児くんのストレート。 検証番組では、人並みはずれたホップ力があるらしい。 並みの投手より30cmもホップするらしい。 引退するまでは無理としてもJFKである間は、あのストレートのままでいてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月20日 00時26分03秒
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