転職を考えるならハイヤーの専属運転手がよい
私は現在、普通の営業職の会社がいやになって、転職して都内の運送会社で宅配のドライバーをしています。 ところが宅配業というのは交通渋滞とか高層階の配達時の駐車スペースが無いなど可なり苦戦しています。元より、車の運転は好きなほうなので、再度、転職する時はタクシー会社かハイヤーの運転手をしようと考えているのです。 そのきっかけというのは永田町あたりの官公庁舎の玄関を見ると、のんびりしたハイヤーの専属運転手たちが客待ちをしているのです。因みに、ハイヤーとタクシーの違いというのは、街中を流して客を探すか無線配車によって客を乗せ、所謂、流し営業をするのタクシーだが、ハイヤーというのはもっぱら完全予約制で客の所へ行けばいいのですね。そして気が付けば、オリンピックのせいもあるのでしょうか、最近では東京都内では転職によるハイヤー運転手の求人が多いらしく、更に、ハイヤーやタクシードライバーなど、各交通機関系の業務のなかでも意外と高い給料や年収を得やすい仕事となっているらしいのです。そこで専属運転手の募集と求人の選び方完全攻略を自分なりに調べて、本格的に転職にむけて準備をしようかと思っています。その前に今の仕事をやめないといけないのですが、退職して次の就職までうまくことが運べば・・・と祈るばかりです。まずはどこかのタクシー会社に勤務してから、ハイヤーの運転手にステップアップするという方法もあるのですが、私はいきなりハイヤーの運転手として雇ってくれそうなところを探そうと思っています。タクシーの運転手も悪くはないのですが、やはり給料面やその他の待遇などいろんなことを考慮するとやはりハイヤーのほうがいいのかな~というのが正直なところです。タクシーとの一番の違いはやはり勤務時間ですね。特にも私自身も若くないので、夜勤はつらいですし、運送屋をやっているとはいえ、長時間の運転はやはり疲れます。できれば1日8時間、夜勤ではなくて昼勤務で、と考えればタクシーよりも専属運転手のほうが圧倒的に魅力的です。もちろん実際の仕事ではたまには残業などもあるかもしれませんが、さすがにタクシーのように夜通し走らないといけないようなことにはならないと思うのでその点は安心材料ですね。いずれにしてもまず採用してもらわないと話にならないので、専属ドライバーを斡旋している会社や求人を募集している会社にいくつか履歴書を送ってみたいと思います。