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2005年04月09日
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テーマ:社会科(30)
春になると、毎年のように仲間とともに上京して、皇居、靖国神社巡り(参拝)をしていた頃を思い出します。
(といってもG.W中でしたが)

遊就館売店の販売品もここ数年参拝していない間にまた増えているようですね。
「英霊の言乃葉」「いざさらば我はみくにの山桜」等、書籍も随分集めましたが大切にしすぎて行方不明中であります(現在捜索中)。

小難しい話は抜きにして、私は靖国神社に参拝するのが好きです。

タイトルにも掲げた『きけ わだつみのこえ』については説明の必要もないと思いますが、この本は私にとって、私事で懊悩し、自殺まで考え鬱々としていたときの聖書のような本でした。
勿論この本に教えられたことは他にも数え切れないほどあり、その点についてもう少し詳しく説明したいのですが、あまりにも思い入れの深い本なのでまだ上手く言葉にできません(こればっかりですみません)。
ただ、本当に長い間、何度も何度も繰り返し読んでいるうちに、この本に出てくる学徒兵の方々一人一人に敬慕の情のようなものを感じるようになった私は、靖国神社に参拝する度に、かの人々の魂に触れることができるような気持になるのです。
それがとても嬉しくて、また参拝したい、という気持になるのです。

これが私が「靖国神社に参拝するのが好き」な理由の一つでしょうか。

ただし、『きけ わだつみのこえ』についてはその編集方針や編集者、そして日本戦没学生記念会(わだつみ会)の意向には個人的に共感しかねる部分も多々(というか全面的に)あることも書き添えておきます。
同名の映画も観ましたが、これも奇怪な幻想作品のような印象を抱きました。
ついでに書くと、この映画はレンタルビデオショップで借りたビデオで観たのですが、本編の前の他作品の予告編に登場したのがアダルトものだったのにも愕然としてしまいました。

虚しい・・・あまりにも虚し過ぎる。

しかし学徒兵の言葉はそのような些事を超越して、今も私の魂の内奥に響き渡る。
彼らの言葉をして、自分達の主義・主張のプロパガンダに利用しようとする者共の思惑を超えて。

ああ、やんぬるかな、我が拙文・・・。

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最終更新日  2005年04月11日 07時33分03秒
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