*ちゃむ*学習帳

[素朴な気持] カテゴリの記事

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• 楽天批判者とある主義の人達

  このところ忙しくてすつかり更新をさぼつてゐたとです。ヒロシならぬ*ちやむ*です。今日もこれから予定があるので走り書き程度に書きますね。先日、楽天広場スタッフのブログでランダム機能についてのアンケートを募つたところ、沢山の回答が来てゐました。ざつと読んでみると、どうもランダム機能拒絶派が多いやうでした。しかしそれだけなら別にどうつてことないのですが、アンケートに便乗して楽天への手厳しい批判を書いてゐる人もゐましたね。なかには三木谷社長に対する個人批判まで書いてゐる人も・・・。まあ、確かにランダム機能を悪用してゐるユーザーも少なくないですし、ランダムで素通り禁止サイトに遭遇して不快な思ひをしてゐる人も多いのはわかります。機能改善要望メールを送つても楽天からの回答は毎回同じで誠意が見られないといふのもわかります。私も今までのWeb生活で様々なトラブルに遭遇してきたし、ここ楽天広場でも困惑するやうな事態を何度か体験してきました。だから機能改善を望む声を潰すな、とはとてもぢやないけど言へませんが、そのやうな要求をする側にも全く問題がないとも言へません。特に前述したやうな礼を失した文章などを読むと、一部では折角よい意見を言つてゐても、全体としてその人の人間性を疑つてしまふやうな印象のはうが強く残つてしまつたり・・・。そこまで言ふなら楽天広場を利用しなければいいのでは？と思ふやうな人もゐますね。はつきり言つて楽天ユーザーにはPC初心者、Web初心者も多いし、いまだに「素通り禁止」などと書いてゐる所謂「厨房」も多いと思ひます。さらにユーザーの年齢層も幅広いので楽天広場は本当に様々な人種のるつぼだと思つてゐます。そしてWebの世界はまだまだ法整備も整つてゐないし、ユーザーの意識も未熟です。これは一朝一夕で変へられない、またWebの世界へ足を踏み入れたからには「知らない」では済まされない「現実」であり、「現状」であると思ひます。だからこそ、改善を求める気持を持つたままでよいので(といふかそれはなくしてはならない)、今私達が個々でなすべきことは「自己防衛」ではないかと思ふのです。たとへば、勝手に日記リンクされたり、自己宣伝のみの書き込みが不快であり、拒否したいのであるならば、その旨をTOPに明記しておくといふ手もあるでせう。「素通り禁止」サイトを実際に素通りして運営者から何か因縁をつけられても、それなりの処置の方法は残されてゐます。(個人的には、これらの不快な言動は控へるやうに教育しなければ気がつかないやうな精神年齢のユーザーが多いので、面倒でも広場の規約やガイドに一言添へるべきかと考へます)かういふ具体的な自衛策も講じずに、ただサービス提供側に恨み辛みを述べたところで、すぐには改善されないことが圧倒的に多いと思はれます。そのやうな認識もなく、楽天広場の利点だけは黙つて利用して、ウラも取らずにろくな根拠もなく、今回のアンケートもデキレースだのなんだとのといふ情報を垂れ流し、個人的な主義・主観または場当たり的な感情で楽天を裁き続ける・・・かといつて楽天広場から出て行く勇気も潔さもない・・・。そのやうなユーザーを目の当たりにして、ふとある一連の方々を連想してしまひました。ま、そんなところです。ではまた。

  2005年05月31日

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• 姪つ子ちやん

  お休みを利用して郷里から奈良に行く途中の妹夫婦が家に寄つてくれました。7歳と5歳になる姪つ子ちやんも一緒でとつても嬉しかつたです 。まるでマリー・ローランサンの絵から抜け出たやうな儚げでふんはりした存在感。妹はドイツのシュタイナー教育の勉強をしてゐるので、その影響もあるのか、我が姪つ子ちやんながら、可愛い優しい賢い子に育つてくれてゐるやうです。ほんの短い間でしたが、お蔭でよいゴールデンウィークになりました。でも、今考へると、こんな小さな子供、純真な子供たちに「日本は悪いことをした国だ」なんて教へるのは本当にどうかと思ひます。やはり最初は自分たちの住んでゐる国の素晴らしさや、国旗、国歌の大切さやそれらに対する礼儀を教へるのが第一なのではないかと思ひます。国や大人の悪い面があるとしてもそんなことは生きてゐるうちに自然に感ぜざるを得ないことだと思ひます。それを強いて強調して教へるのは精神衛生上よくないのではないかと思ひます。親(大人)や国といふ自分たちを支へてくれる存在は子供にとつて大切な尊敬すべき、頼れるものであるべきだと思ひます。現象はどうあれ、自分たちの国は本当はもつともつと素晴らしいのだ、といふ気持がなければ、国を愛する気持も、国を本当によくする気持も醸成できないと思ひます。まだ判断力に乏しい子供たちに、徒に反体制思想、反逆的思想を植付けるのは洗脳以外の何物でもありません。秩序の観念やバランスのとれた愛国精神(北朝鮮のやうな過剰なものではなく)は人間が健全に、希望を持つて生きるために不可欠なものだと思ひます。大人を疑へ、国を疑へ、すべてを疑へ、といふ思想は、まだアイデンティティも確立してゐない子供を孤独な根無し草にしてしまふだけなのではないでせうか。またこのことについては精神分析学や心理学的な観点から立証できると思ふので考察を深めてゆきたいと思ひます。

  2005年05月05日

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• 読書読書

  うーん、フリーページに今まで読んだ本をズラーッと列挙してみたいのですが、何しろ本があまりにも多過ぎて、といふか居室が狭すぎて、系統立てて整理してからぢやないと無理つぽいです。いや、家を圧迫してゐるのは本だけではないのですが。同年輩の女の子の部屋なんて、本当に簡素なんですよね。本つていつたつてファッショならぬファッション雑誌がほんの数冊とかその程度だし。私は自分つて世間知らずなんぢやないかなー？といふ劣等感みたいなものをずつと抱いて育つたし、とにかく新聞が読めるやうになりたい！といふ気持ちが強かつたので、ファッションやコスメから政治･経済にいたるまで親から、または学校で教はつてゐない知識は本で補ふしかないつ！と、広く浅く色々な本を買ひこんでしまつたんですよね。読んだ割には世渡り下手ですが・・・。これを整理しなければいけません。がふーん(´･ω･`)

  2005年04月24日

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• 理論と理屈

  ≪理論≫物事の原理･原則にもとづいておしすすめられた考えや理屈。≪理屈・理窟≫１.すじみち。わけ。道理。２.自分の言い分を通すために作り上げたもっともらしい理論。こじつけ。(旺文社『国語辞典』より)うーん、なるほど。

  2005年04月23日

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• 勉強中～♪

  *ちやむ*が気になる共産主義・社会主義関連の書籍が家にないので、今持つてゐる本をもう一度読み直してゐます。うう・・・どの本も読んだことがあるはずなのに、内容をド忘れしてゐます。ちやんと線を引いたり、コメントをつけてゐたりするのに。しかし西洋史と聖書を知らずに民主主義を語るなかれですねー。ああ、忙しい。

  2005年04月21日

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• 牡丹は中国の国花

  と知つてちよつと悲しい私でした。何せ私は『緋牡丹博徒』のお竜さんの大ファンなので、牡丹は自分のキャラぢやないけど、結構思ひ入れの深い花なんですよね。ま、すでに楽天ではアレなイメージがあるやうですし・・・しくしくしく。

  2005年04月17日

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• 大学か～

  私の家は家族が多くて貧乏だつたので、大学進学は果たせぬ夢となつてしまつたのですが、私がもつと健康だつたら、風俗で働いてでも行つてみたかつたですねー。新聞奨学生は激しく無理ですから。あつ、その前に当然学力も必要ですけどね。今でも進路に迷ふ夢をよく見るのですが、歴史の年号覚えてないつ！古文と漢文もめちやくちやだつ！英語も洋楽の歌詞くらいしかわかんないつ！数学なんて中学校からやり直さないとつ！化学も物理もさつぱりだつ！と、夢の中でもパニック起こしてます汗。大体高校時代は好きな人のことばつかり考へてたから、勉強なんて手につかなかつたし～。その上今飲んでゐる薬の副作用で記憶力ガタ落ちしてるし。だから同級生の名前とかもろくに思ひ出せない～。もう一度基礎学力をつけて人生をやり直したい今日この頃です。あ・・・また社会的信用を失墜してしまふやうな事実を暴露してしまつた・・・。どかーん。

  2005年04月16日

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• 寡黙になりがちな*ちゃむ*

  日々思ふことは色々あるのですが、それを言葉にして公開する段になると、躊躇してしまふことが多くてなかなか日記の更新がはかどりません。皆さん、ホントに文章お上手ですからねー。私は自分の思ひや感情を論理的に整理したり、文章に書き起こすことが、今まであまりなかつたものですから、かうして日記を書くのも冷や汗たらたらです。緊張してます。政治の前にもつと勉強しなければならないことが山積みです。ふー。

  2005年04月15日

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• 世界三大宗教

  ≪宗教≫　神仏など超人間的・絶対的なものを信仰して、安心・幸福を得ようとすること。また、そのための教えや行事。≪信仰≫神仏を信じうやまうこと。信心。(旺文社『国語辞典』より)世界三大宗教とはご存知の通り、イスラム教、キリスト教、仏教(信徒数ではヒンドゥー教のはうが多い)のことを言ひますが、これらについて学ぶことも、また「世界」を知るうへで欠かせないことだと思ひます。私は主に洋楽派なのですが、その歌詞に触れると聖書の影響がところどころに垣間みられますし、小説や映画についても同様の傾向が見られるやうに思ひます。聖書を理解することが欧米の歴史や文化を理解する一助になるのは、今更言ふまでもないことかと。聖書についても、仏典についてもその解釈本は読んだことがありますが、生の経典に触れることはあまりなかつたので、最近「聖書(旧約、新約ともに)」を読むのが楽しいですね。さすがにコーランは手に入りませんが、イスラム教も学んでみたいと思ひます。日本人にとつては身近な存在であらう仏教、儒教、そして神道(「古事記」)等々ももつときちんと学び直したいところです。ついでに今日から旧仮名遣ひで日記を書いてみようかと。(ただし、他の文書からの引用はその文書通りにしますが)久し振りなので、これもまたブラッシュアップしなければなりませんが、旧仮名遣ひはつかつてゐて、筋が通つてゐるのが気持がよいのです。でも私は古文が苦手だつたので、そこから勉強し直さないと危ういものがありますが・・・。また私が旧仮名にこだはるやうになつた理由も説明したいと思ひます。

  2005年04月13日

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• 思想が構築されるまで

  相変わらずホットなkimdongsungさんのサイト。憲法９条を守らないと日本が滅びる！？私ならあそこまで様々な反論を浴びせられたら、(しかし結局コメント欄、掲示板も封鎖せず、トラックバックも自由にさせているところはすごいと思います)ろくな理論武装もせずに(失礼)自分の夢(というか漠然とした理想？)をうっかり語ってしまったことを恥じて「次回からはもっと慎重に・・・」となると思うのですが、それはまあ置いておいて。私が一番興味をもって考えてしまうのは、kimdongsungさんが今のように(政治等について)考えるに至った彼女の今までの人生とは如何なるものであったのか？ということです。ひるがえしてその質問？を自分自身に当てはめてみて、あらためて内省してみようとも思います。そうすると、物事を公平に考えるにあたって、自分が学んでみるべき物事が色々と浮き彫りにされてくると思うのです。そうして自分の思想と対峙するものをも一度受け入れてみて、そこからまた自分が真に選択したいものとは何か？再考してみたいと思っています。ただ、それと同時に自分の生まれた国、住んでいる国、私なら日本ですが、その歴史と文化、くにがら、民族性等々もさらに深く学んで考えてみなければ、「～主義というのは、またはこの考えは素晴らしいので日本に根付かせたい、日本において実現したい」と主張してみても、現実的にどこかで無理が生じると思うのです。さらにまた大変なことではありますが、現在の国際情勢と日本の立場もよくよく頭に入れて、「今」の段階で、日本は如何になすべきか、どうあるべきか、それも判断できるようにならないと、理想ばかりを夢見て油断している場合ではない、というのが悲しいかな世界の現状ではないかと思います。所謂「思想の自由」(日本国憲法第三章第十九条)、「言論の自由」(日本国憲法第三章第二十一条)も、日本という国(家)に守られているからこそ、享受できるのだと思うので。拙論・拙文ゆえ、反論、批判、批評、補足の必要等ありましたら、承ります(ただし、罵言は不要～)。

  2005年04月12日

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• 私の理想とする討論のありかた

  今日は恐れ多くもCpt.higeさんの日記をトラックバックさせて頂いたのですが、楽天ではトラックバックさせてもらった側に記事が表示されないようで非常に残念です。本文も勿論ですが、こちらの【前文】には本当に涙が出るくらい感激してしまいました。討論の際に心しておきたい要点や、精神が確りとした文章で表されていて、昨日から感動しっぱなしです。未熟な私なので、これらをすぐに実践できるかどうかは自信がありませんが、このことを忘れないでいたいと思い、トラックバックさせて頂きました。Cpt.higeさんのサイトへは、あるサイトで推薦されていたのでうかがったのですが、本当にご縁があってよかった、と思っています。私の稚拙な文章で間違った先入観を与えてもいけませんので、今回はこの辺で筆を置き？ます。

  2005年04月06日

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• 追記

  前述の一文に関しては、私の素朴な感想を述べてみたに過ぎないのですが、少しずつ私が何故そう感じたのか？についてもっと掘り下げて考えみたいと思っています。なーんて、私が考えるまでもなく、あのような記事に皆さんが寄せられている意見によって、私が納得できない、と思った点についてはきちんと論破されていますが、国歌・国旗アレルギー患者のアレルゲンについてもう少しお勉強してみたいような気もします。

  2005年04月01日

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• 国歌と国旗

  ≪国歌≫国家の理想や精神がうたいこんである、国を代表する歌≪国旗≫国家を代表するしるしの旗他にも国歌と国旗の起源・歴史、これらに関する法律等々いろいろな面から勉強してみなくてはいけません。ですが、今のところこれらを尊重できない、国歌斉唱も国旗掲揚もしたくない、またはするしないは個人の思想の自由にまかせるべきである云々という人達の説を読んでもスッキリ納得できないものばかり・・・というか、私が浅学なためそういうものにしかまだお目にかかったことがないというべきでしょうか。ただこのような日本人が外国に出て無礼なことをしでかしはしないかとちょっと心配になる私でした。

  2005年04月01日

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