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2005年05月05日
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カテゴリ:素朴な気持
お休みを利用して郷里から奈良に行く途中の妹夫婦が家に寄つてくれました。
7歳と5歳になる姪つ子ちやんも一緒でとつても嬉しかつたです 。
まるでマリー・ローランサンの絵から抜け出たやうな儚げでふんはりした存在感。
妹はドイツのシュタイナー教育の勉強をしてゐるので、その影響もあるのか、我が姪つ子ちやんながら、可愛い優しい賢い子に育つてくれてゐるやうです。
ほんの短い間でしたが、お蔭でよいゴールデンウィークになりました。

でも、今考へると、こんな小さな子供、純真な子供たちに「日本は悪いことをした国だ」なんて教へるのは本当にどうかと思ひます。
やはり最初は自分たちの住んでゐる国の素晴らしさや、国旗、国歌の大切さやそれらに対する礼儀を教へるのが第一なのではないかと思ひます。
国や大人の悪い面があるとしてもそんなことは生きてゐるうちに自然に感ぜざるを得ないことだと思ひます。
それを強いて強調して教へるのは精神衛生上よくないのではないかと思ひます。
親(大人)や国といふ自分たちを支へてくれる存在は子供にとつて大切な尊敬すべき、頼れるものであるべきだと思ひます。
現象はどうあれ、自分たちの国は本当はもつともつと素晴らしいのだ、といふ気持がなければ、国を愛する気持も、国を本当によくする気持も醸成できないと思ひます。
まだ判断力に乏しい子供たちに、徒に反体制思想、反逆的思想を植付けるのは洗脳以外の何物でもありません。
秩序の観念やバランスのとれた愛国精神(北朝鮮のやうな過剰なものではなく)は人間が健全に、希望を持つて生きるために不可欠なものだと思ひます。
大人を疑へ、国を疑へ、すべてを疑へ、といふ思想は、まだアイデンティティも確立してゐない子供を孤独な根無し草にしてしまふだけなのではないでせうか。

またこのことについては精神分析学や心理学的な観点から立証できると思ふので考察を深めてゆきたいと思ひます。





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最終更新日  2005年05月08日 16時36分13秒
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