本当に素朴な疑問
ちよつと弱音を吐いてしまひましたが、とにかくこのままお勉強は続けていくつもりでゐます。本当に読んでみたい本とかもまだまだ沢山あるし。そのなかにリストアップされてゐるものの一つとして、マルクス・エンゲルス、レーニンの本があるのですが、これはぜひ早急に読んでみたいです。それらの反論本は読んだことがあるのですが、まだそのものは読んでゐないので。本当に正直に私が思ふところを述べますとですね、私は何故未だに「赤旗」を真面目に読んでる人や、共産主義者が日本にゐるのかがさつぱりわからないのです。これがタイトルにも記した私の「本当に素朴な疑問」です。だつて~、今の共産主義国家や、元共産主義国みたいな国に住んでみたいと思ひます~?私は絶対に、イヤ~。(あ、これは漠然としたイメージからだけでなく、不完全ながらも色々な資料や書籍を読んで検討した結果ですよ)だから共産主義がいい~つ!共産党がいい~つ!と言ふ人が現に日本に住んでゐるのを見ると、「何故だらう?」と思はずにはをれないのです。彼らが単に戦争反対、戦争放棄、現行憲法護持のために、とりあへず共産党を支持してゐるのか、本気で唯物論を信じてゐるのか、本気で日本を共産主義に染め上げたいのかも定かではないのでそれも知りたいし、ソ連があれだけ壮大な実験をやつた挙句崩壊した事実を目の当たりにしても、まだ共産主義にこだはるのには何か理由があるのか?それも知りたいのですよねー。まあ、日本も未だ真の民主主義国家とはいへない状況にあると思ひますし(といふか、現状は社会主義国家?)、もしかしたらこの日本の状態を見て、これだから民主主義はダメなんだ・・・と誤解して失望してしまつてゐる人もゐるのかもしれませんが。とにかく、そんなこんなでまづは共産主義の起源(原典)に触れてみたいと思つてゐる私です。自分のバカ度を露呈してしまひましたが、それが私の素朴な「キモチ」です。でも今金欠だから、Web上でポチポチ調べるかな~(´・ω・`)ポチポチ