|
テーマ:葬儀(191)
カテゴリ:親のこと
父が急逝した。自宅で脳梗塞の症状を察知し、徒歩で10分くらいのかかりつけの病院に行ったものの、症状が進行。リスクはあったものの、血液をさらさらにする薬を投入し、一時的に症状は改善した。しかし、その後容態が急変し、病院に行った24時間後には息を引き取った。最後は子ども3人と弟の叔父で看取った。突然のことで、驚いたが、子どもには負担をかけない最期であった。
父は大腸がんを患う前は、病院嫌いだったが、その後は割りと病院に小まめに行くようになった。大腸がんが完治して、医者からもう来なくていいと言われても、行っていたくらいだ。おかげで、今回病院からの連絡で駆けつけられたが、そうでなければ自宅で倒れ、知らぬ間に息を引き取っていたであろう。 大きいとはいえ、個人病院だったので、葬儀業者が現れることもなく、紹介はできますがと言われ、電話番号を教えられ、自分たちで連絡した。結果的に駅から徒歩で2分くらいの斎場で、良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 31, 2018 12:13:39 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|