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みなさま、こんにちは
本日のブログは、ワンちゃん、ネコちゃんの誤飲事故防止についてです これからクリスマス、お正月と楽しい行事が続きますが、 実はワンちゃんにとって気をつけないといけない時期のようです アニコム損害保険会社様の情報によりますと・・・ 12月はワンちゃんの誤飲事故が最も多い時期で、1~3月頃まで多く発生する傾向にあるそうです 誤飲事故の内容としましては 「リボンやひも、糸を遊んでいるうちに飲み込む」 「タマネギやチキンの骨など人の食べ残し」 「ペットが食べてはいけないものを盗食」 「大きなまま飲み込む」 「大量に食べる」とのこと やはり、クリスマスやお正月などでパーティや来客が増えることが原因であると考えられ、 犬猫に慣れない来客が人の食べ物をあげてしまったり、忙しく過ごしているうちに 事故が起きてしまったなど、普段の生活との少しの変化が誤飲事故につながっている 可能性が考えられるそうです さらに、ポインセチア、プレゼントのリボンなど、 犬猫にとって危険なものが身近に増える季節でもあり、ポインセチアは葉や茎を 食べてしまうことで胃腸炎を引き起こし、リボンやひも、糸などを遊んでいるうちに 飲み込んでしまい、腸が裂けてしまうなどの危険な状態になることもあるそうなので、 十分な注意が必要だそうです また、年齢別の発生率では犬猫ともに0歳が最も高く、年齢が上がるとともに低下しているそうです 人間の赤ちゃんと同様に幼少期の犬猫は、気になるものを口にくわえて確認しようとします。 そのうえ、好奇心が旺盛で食べてはいけないという学習経験や警戒心が未発達であるため、 そのまま飲み込んでしまい誤飲事故になってしまう可能性も高くなるのだそうです 手術に至るケースもあるそうなので、0歳、1歳の犬や猫を飼われている方は注意が必要です 誤飲事故の予防と対策としては 「パーティの後片付けを早めに行う」 「ゴミ箱を蓋付きにする」ということがおすすめだそうです 誤飲は飼い主様の注意で防げる事故の一つ 前述のポインセチアやリボンなどの食物でないものを誤飲するケースに加え、 ペットに対する美味しそうな誘惑も増える季節です タマネギやチキンの骨など人の食べ残しでペットが食べてはいけないものを盗食してしまうケース、 また、食べてもいいものでも大きいまま飲み込んでしまう 大量に食べてしまうケースにも気をつけてあげましょう これからの季節、ペットとのイベントを最後まで楽しむためにも、 パーティの後片付けはなるべく早めに行う、ゴミ箱を蓋付きにするなどの対策を行い、 誤飲事故を予防しましょう 本日のモデル犬 トイプードルのプーちゃん さっそくブラッシングからトリミング開始です お風呂に入ったプーちゃん 風邪を引かないように急いで乾かします ドライヤーを使って伸ばすと、こんなにも お顔の毛が伸びていたのですね カットが終わると お顔も小さく、ふわっふわになっておりましたよ 最後までとてもおりこうさんでした プーちゃん、またのご来校お待ちしております 資料請求や体験入学会のお申し込み, その他お問い合わせはホームページからどうぞ♥ 以下のアドレスを、クリックしていただくと、ホームページをご覧いただけます。 http://aomori-aiken.com/ ぜひ、青森愛犬のホームページをご覧くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.19 18:39:21
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