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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:音楽
ピアノである曲を弾いていて、うん、これにギターで伴奏をつけよう!と思い立った。 しかし、多重録音するような機材がないし、第一カセットレコーダーのような録音機器もないときているので、さてどうやったものか、と考えた。 いっそ一度ピアノを弾いたのを録画して、それにギターを合わせればなんとかなるんじゃないか、と思ってやってみたのがこれ↓ ⇒ 「アメージング・グレース」 やってみて分かったのは、確かにこれを聞かされる身になってみると気分が悪くなる人が居てもおかしくない、ということ・・・^^; なぜって、リズムが全然一定じゃない。早くなったり遅くなったり・・・ ピアノを弾いているときは自分としては気持ち良く弾いているんだが、いざギターで伴奏をつけようとしたら、アララ~・・・、ちょっと遅いよ、あれ、走りすぎだよ、という連続・・・ きちんとしたリズム感を持っている人が聴いたらいやになるんだろうなあ、と。かみさんが文句を言う気持ちもわからないでもない^^; もう一つ分かったことは、この録画は手順が逆だ、ということ。 ギターというのはメロディーも弾くが、伴奏のときはパーカッション、つまりリズム楽器だ。 それを後からつけようとしたことが、そもそも間違っている。 これはまずギターで伴奏を録音して、その上にピアノを載せるべきだった、と反省。 しかし、そうなると、出だしはどうやって合わせたらいいか、ギターでちょっと前奏でも入れるしかないのかな?それとも、カシオのキーボードでパーカッションを鳴らして、それにあわせる方がいいのかな? あと、もう一つの不満は、ピアノ譜にコードが付いていないので、適当にコードを探してやったのだが、曲には合っていそうなのに、ピアノとは合っていない箇所がある。 このビデオを見ながらもっとぴったりするコードを探す必要もあるなあ。 いずれにしても、これは撮りなおし必須。 リズム感がいい人は聴かないほうがいいですよ(笑) 気分が悪くなっても責任は持ちませんので悪しからず・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.09 07:31:47
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