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テーマ:F1ニュース・レース(2361)
カテゴリ:F1
結果から言うと、勝ったのは凱旋GPで母国初優勝のF.アロンソでした。
いやぁ~それにしても、速い! M.シューマッハもスタートからフィジケラに抑えられ、どんどんアロンソに離されていってしまった。しかし、今回のアロンソは神がかり的な速さだったので、例えフィジケラがいなくても、ついていけたかどうか・・・。 母国凱旋というのもあって、異常な速さだった。 今期はマクラーレンも今1つ元気がなく、F1GPはほぼ、赤 vs 蒼、フェラーリ vs ルノーという図式になってしまっている。 ジャパン・パワーのホンダ、トヨタも精彩を欠いている・・・。 アロンソとシューマッハのタイム差が10秒以上離れた時点で、不覚にも居眠りをしてしまった。 ハッキリ言えば、タイクツなレースだったのだ。 しかしルノーは強い。マシンも安定しているし、ミシュラン・タイヤもいいのだろう・・・。 毎回、トップ争いが、この2メーカーでは大変詰まらない! 去年はK.ライコネンも、モントーヤもレースを面白くしてくれたが・・・。 バトンもイマイチ。 次戦は、F1名物のモナコGP 市街地サーキットの醍醐味で、レースを面白く演出してくれるだろう。 と言うワケで、今回はスタート直後の1枚だけ・・・・。 R6 スペインGP 結果 1位 F.アロンソ(ルノー) 2位 M.シューマッハ(フェラーリ) 3位 G.フィジケラ(ルノー) 4位 F.マッサ(フェラーリ) 5位 K.ライコネン(マクラーレン M) 6位 J.バトン(HONDA) 7位 R.バリチェロ(HONDA) 8位 N.ハイドフェルド(BMW ザウバー) ちなみにスーパーアグリのお二人は、 佐藤 3戦振りの『完走』(最後位) モンタニー ドライブシャフトのトラブルでリタイア であった・・・・。 ★楽天ブログ検索★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2006 05:00:55 AM
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