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テーマ:F1ニュース・レース(2361)
カテゴリ:F1
伝統のイギリスGP決勝を迎えた。
PPのアロンソ、次いでライコネン、2台を追うかたちのシューマッハ。順位が入れ替わることなく、綺麗にスタートした。 後方でラルフ・シューマッハ、スコット・スピード、マーク・ウェバーの3台が絡む事故が起き、SCが導入されるも、上位順位は変わらず静かなレース展開であった。 アロンソの独走を阻止する為、K.ライコネンも必死の猛追を見せる。 M.シューマッハは果敢にも前のK.ライコネンを責め続けるが、オーバーテイクできず、3位キープを余儀なくされた。 その間にも、アロンソと、ライコネンとの差が広がりつつあった。 2回目のピット作業。M.シュマッハーが入った次の周にピットに入ったK.ライコネンを怒涛の周回で見事K.ライコネンをパスしたM.シューマッハ。これで2位浮上。 しかし、時すでに遅し・・・。すでにアロンソとの間に10秒以上の差がついてしまっていた。 またもF.アロンソの独走で見ごたえのないレースになってしまったが、後半3位争いのK.ライコネン VS G.フィジケラが白熱! 周回ごとに0.5秒縮めて追い上げるフィジケラ。逃げるライコネン。 結局余裕のPP~WINでアロンソの優勝。 次いで遅れること12秒後、シューマッハ。3位争いを最後の最後に繰り広げ、逃げ切ったライコネンという結果になった。 スーパーアグリ勢の2台は、無事完走で次に繋がる結果が出せた。 しかしアロンソ強し!破竹の3連勝。 復調を見せはじめたマクラーレンのK.ライコネンであったが、まだまだ完全復活とは言えないようだ。 次戦カナダGP。アロンソの連勝に待ったをかけなくては・・・・。 ★楽天ブログ検索★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 12, 2006 02:33:44 AM
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