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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2010.05.07
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カテゴリ:09映画・TVを楽しむ
年俸交渉でした。
昨年と横ばいで決着。
少々がっくり。

ただ成果があがった部分は評価され、前年の人事考課を反映する夏季賞与は若干増えることになりそうです。(あくまでも若干・・・)

疲れ果てて家に帰ったら、NHKで下記の番組が放送されていました。



「アルカディ・ヴォロドス ライブ・イン・ウィーン」

4つの前奏曲 作品37 から 第1番 (スクリャービン)
24の前奏曲 作品11 から 第16番 (スクリャービン)
4つの小品 作品51 から 第4曲「けだるい舞踏」 (スクリャービン)
2つの舞曲 作品73 から 第1曲「花飾り」 (スクリャービン)
ピアノ・ソナタ 第7番 作品64「白ミサ」 (スクリャービン)
「優雅で感傷的なワルツ」 (ラヴェル)
「森の風景」 作品82 (シューマン)
「巡礼の年 第2年(イタリア)」から ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 (リスト)
協奏曲 ニ短調 BWV596 から 第3楽章 (ヴィヴァルディ/バッハ)
「子守歌」 作品54第10 (チャイコフスキー/ヴォロドス編曲)



美しい演奏でした。
最近、鍵盤をたたきつけるような演奏とか、すごくデフォルメされた演奏を聞いたばかりだったので、聞きほれてしまいました。

巨匠風の外見で誤解していましたが(笑)、まだ三十代半ばなんですよね。
生で聴く機会もあると思うので、注意しておこうと思いました。


ところで・・・シミオナートが5日に亡くなったとか。
ニュースに気付きませんでした。
(というか、まだ生存中だったと知らなかったのですが。。。)
99歳とは大往生です。
ご冥福を祈ります。

週末は彼女のCDを聴いて過ごそうかな。





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Last updated  2010.05.08 10:51:01
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