カテゴリ:12TVでオペラ・バレエ・音楽
出社したら、突然会議が始まり、それは夕方まで続きました。
いやなに、予定されていたことで、私がもはやキャッチアップできていないというだけですが。 各部の1カ月の業績報告を聞きながら、この調子でいつ私は業績を上げるんだろうと疑問がふつふつ。。。 LFJ前なので、クラシカ・ジャパンも4月ー5月で特集を組んでいます。 今日見たのは、日本でもおなじみの二人のピアニストの公演。 [演目] フランツ・リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調S.178 フレデリック・フランソワ・ショパン:4手のための変奏曲ニ長調 フランツ・リスト:ペトラルカのソネット第104番(巡礼の年第2年「イタリア」より4手版) フランツ・リスト:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調(連弾版) [ピアノ]ボリス・ベレゾフスキー、ブリジット・エンゲラー [収録]2010年1月ラ・シテ・デ・コングレ・ド・ナント ベレゾフスキーは超絶技巧をものともしないんですね。 でも、もうちょっと繊細さがあった方がいいんですけど。 まあ、いつものことではありますが(笑)。 毎回来日してくれるところに、妙にシンパシーを感じてはいます。 連弾ものになって、そのベレゾフスキーの荒さをエンゲラーは中和して(?)くれるような演奏でした。だから、後半3曲の方が素敵でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.21 23:38:57
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