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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2012.12.01
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カテゴリ:12コンサートな日
新国立「セビリアの理髪師」のあと、サントリーホールへ。



バイエルン



ベートーヴェン:
交響曲第8番 ヘ長調 op.93
交響曲第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」

クリスティアーネ・カルク(S)
藤村実穂子(A)
ミヒャエル・シャーデ(T)
ミヒャエル・ヴォッレ(Bs)
合唱バイエルン放送合唱団
マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団 



今回のバイエルンはこの公演のみ。
この秋の海外オケには、結構サプライズが多かったので、なんとなく参戦意欲が低くなっていました。


でも、歌手がこの陣容だと、そうそう無視できません。
ミヒャエル・シャーデを楽しみにしていましたが、第九はテノールはそんなに活躍しませんね。
その分、ミヒャエル・ヴォッレの声はすごい。
彼の力強い第一声を聞いて、やっぱり来てよかったと思いました。


この合唱団で聞くドイツ語の歌唱も歯切れ良かったです。
ドイツ語の発音が本来どおりに聞こえると、第九のイメージがこんなに変わるものかと思いました。





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Last updated  2012.12.04 00:10:08
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