カテゴリ:12コンサートな日
新国立「セビリアの理髪師」のあと、サントリーホールへ。
ベートーヴェン: 交響曲第8番 ヘ長調 op.93 交響曲第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」 クリスティアーネ・カルク(S) 藤村実穂子(A) ミヒャエル・シャーデ(T) ミヒャエル・ヴォッレ(Bs) 合唱バイエルン放送合唱団 マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団 今回のバイエルンはこの公演のみ。 この秋の海外オケには、結構サプライズが多かったので、なんとなく参戦意欲が低くなっていました。 でも、歌手がこの陣容だと、そうそう無視できません。 ミヒャエル・シャーデを楽しみにしていましたが、第九はテノールはそんなに活躍しませんね。 その分、ミヒャエル・ヴォッレの声はすごい。 彼の力強い第一声を聞いて、やっぱり来てよかったと思いました。 この合唱団で聞くドイツ語の歌唱も歯切れ良かったです。 ドイツ語の発音が本来どおりに聞こえると、第九のイメージがこんなに変わるものかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.04 00:10:08
コメント(0) | コメントを書く
[12コンサートな日] カテゴリの最新記事
|
|