カテゴリ:13バレエな日
忙しいけどこの日しか見に行けないので、「絶対見に行く!」と固い意思を持ってかなり前から予約していました。これまでの上映で、当日に予約しようとして見損なった経験もありましたし。
ジュリエット:ローレン・カスバートン ロミオ:フェデリコ・ボネッリ METのライブビューイングのように、舞台裏の解説やインタビューが入るのが楽しい。 今回、立ち回りの稽古シーンに迫力があって面白かったです。 そう言えば、ヨハン・コボーはロミジュリの立ち回りで剣が折れて目に入ったことがあったとか。 スクリーンで観るだけの価値を、乱闘シーンでまず感じました(笑)。 ロミオのボネッリは甘い雰囲気のあるダンサーですが、それでもなんとなく地味。 普通は友人2人よりロミオが目立つんですが、今回は「3人そろって一絡げ」に見えなくはない。 なんででしょうかねえ。 カスパートンは可愛いジュリエットでした。 この人も圧倒的に華のあるタイプではないですが、他の演目で見ればそうでもないかもしれません。 はっきり言ってこの主役2人を、それほど見たことがないのでした。 来日公演だと、絶対この人たちでなく他のキャストの日に見に行くからです。 そういう意味では、映画館で上演してくれてよかった。 スクリーンで見れてよかったと思ったのは、衣装のすばらしさを堪能できたこともありました。 ロイヤルならではです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.27 00:41:21
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