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カテゴリ:独り言・・・
先週末、友人から招待チケットがあるから行かない?と誘われ、生まれて初めてバスケットボールを観に行ってきました。
ちなみに私は1993年のJリーグ開幕時からのジェフ千葉サポーターで、現在はシーズンシートホルダー。 ワールドカップなども現地に観に行ってしまうほどのガチガチのサッカーファンですが、サッカー以外のスポーツにはあまり興味がない人間です。 観に行ったのはB3リーグ、つまり男子プロバスケットボールリーグ3部の東京ユナイテッドBC vs 埼玉ブロンコスという試合。 V3リーグ(バレーボール)を観に行ったことはあったので、そんな感じかなとか、東京ユナイテッドBCって関東サッカーリーグの東京ユナイテッドFCとは何か関係があるのかなとか、全く予備知識も持たないまま会場の有明アリーナへ。 有明アリーナは、2020年東京オリンピックの会場の一つとして新設された施設なので、キレイだし外観もかっこいい! 車で横を通ったことは何度もありましたが、中に入るのはもちろん、近くでまじまじと見るのも初めて。 こんな立派な会場で観戦できるのは気分が上がりますね。 入口の周りにはキッチンカーがいっぱい並んでいて、スタグル充実は嬉しい!(バスケでも「スタジアムグルメ」というのか?) 気持ちの良い日差しの中、アリーナ前の運河を眺めながらビールを飲んで過ごしてました。 それにしても続々と人が集まってくる。 B3ってこんな集客力があるの? 気づけば試合開始5分前、慌てて入場。 会場内は暗転していて、大音量の音楽が流れる中、ライトに照らされながら選手が入場していました。 まるでコンサート会場みたい。 そしてティップオフ!(バスケの試合開始をティップオフというのを初めて知りました。) ホームチームの東京ユナイテッドが攻撃している時は攻撃の音楽、守備の時は守備の音楽が流れ、それに合わせてアリーナMC(スタジアムDJとは言わないらしい。)が「タンタンタタタン、東京ユナイテッド!」とか「ディフェンス!ディフェンス!」とか客を煽る。 試合中も絶えず音楽やMCの声が聞こえてくるのはとても新鮮。 サッカーは攻守の移り変わりが激しいスポーツと言われてますが、バスケはサッカーの比じゃないくらいに目まぐるしく攻守が移り変わり、その度に音楽が変わるので音声さん大変だなぁ。 ファールなどで試合が止まるたびに、その都度MCが解説してくれるのは、私のようなルールがあやふやな初心者にはありがたい。 クォーター間の休憩(インターバル?)やハーフタイムにチアリーダーなどによるショーがあるのは想像していたのですが、各チームが取る作戦タイム(タイムアウト?)のわずかな時間にもマスコットやチアが出てきてパフォーマンスをしているのにはびっくり! マスコット、休む時間ないじゃん。 試合は、3ポイントシュートを決まりまくる埼玉ブロンコスと、フリースローですらなかなか決まらない東京ユナイテッドBCという感じ? そして、63ー96でアウェイの埼玉ブロンコスの圧勝で試合終了。 それにしてもやっぱり埼玉は赤なんですね。笑 まとめると ・有明アリーナがきれい ・スタグル充実は嬉しい ・B3なのにこんなに客入るの!? ・バスケのスピード感はすごい ・試合中もずっと音楽やMCの煽りが続いているのはとっても新鮮 ・タイムアウトのわずかな時間もマスコットたちが出てくるのはびっくり ・ほぼ負けが決まってしまっていた試合終盤のチアパフォーマンスにも客が盛り上がってるのは違和感 ・音楽やMCやチアの演出はスポーツ観戦以上の付加価値を感じた バスケ初観戦でしたが、とても楽しかったです。 誘ってくれた友人に感謝です。 #Bリーグ #BLeague #B리그 #東京ユナイテッドBC #TUBC #도쿄유나이티드 #さいたまブロンコス #BRO お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.17 11:05:59
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