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●『南島の地名 第6集 2005年 仲松弥秀先生カジマヤー記念号』南島地名研究センター編・ボーダーインク刊・A5判・227頁・ISBN4-89982-096-8
→南島地名研究センター初代代表仲松弥秀先生は昨年10月17日、カジマヤー(数え年97歳、申年の成年祝)を迎えた。第6号を記念号として、研究成果を明らかにする。 ●『うちなぁぐちフィーリング パート4』儀間進著・沖縄タイムス社刊・四六判・286頁・1575円・ISBN4-87127-172-2 →沖縄タイムスに連載された4年分を収録。 第1話 うちなぁぐちの副詞 第7話 酒飲みあれこれ 第2話 不・無のつく話 第8話 愉快にユカイネー 第3話 「ちむ」の話 第9話 夏の涼風 第4話 曲者「ヌーヤガ」 第10話 目・鼻・口をめぐって 第5話 「命どぅ宝」と「命る宝」 第11話 手と足 第6話 「ヌー」だの「ガー」だの ●『重爆特攻さくら弾機 大刀洗飛行場の放火事件』林えいだい著・東方出版刊・四六判・286頁・2940円・ISBN4-88591-955-X ●『大原幽学伝 農村理想社会への実践』鈴木久仁直著・アテネ社刊・四六判・222頁・1680円・ISBN4-900841-32-3 →江戸天明・天保の大飢饉以降、関東の農村には間引きが横行し荒廃していた。荒れた農村の復興に挑んだ人物が二宮尊徳と大原幽学である。武士に生まれ、放浪の旅に学び、どん底の不幸や不運にあっても、夢を実現しようと強く願いつづけた、努力と工夫の人の生涯をたどる。 ●『会津学創刊号』奥会津書房編・会津学研究会刊・A5判・279頁・1575円・ISBN4-901167-08-1 →座談会 会津から開く学びの庭 赤坂憲雄×菅家博昭×遠藤由美子 特集 会津に生きる 渡部家の歳時記 「水引」の風景 炭焼き 産婆の山田さん からむしルネッサンス 奥会津かすみ草物語 奥会津の生きる 温泉の記憶をめぐって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月24日 12時59分29秒
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