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●『戦争と性第24号 2005年夏 戦争のない世界、性暴力のない社会を目指して』谷口和憲編・『戦争と性』編集室刊・A5判・248頁・1575円・ISBN4-90243-12-9
→特集 抵抗の現場から 立川テント村・座談会 反戦ビラ弾圧 私たちの闘い インタビュー 日本には今、憲法がない 都庁国籍任用差別・最高裁判決批判 鄭 香均 「日の丸・君が代」処分との闘い 根津公子 アメリカ大使館前抗議行動への弾圧 ブルキッチ加奈子 受難の民、受難の島 辺野古の海上ヘリ基地建設と闘う人々 安里英子 石原ババア発言 私の告発 亀永能布子 私の闘い方 日の出ゴミ処分場問題をめぐって 雨宮敬子 ●『甲州文人往来図』福岡哲司著・山梨ふるさと文庫刊・四六判・1575円 → 我が恋は行雲のうはの空に消ゆべし 樋口一葉 樋口一葉と山梨 滝本院から見える一葉・大吉・あやめ フェミニズム的文学論の「今」 樋口一葉研究を例に 正宗白鳥『毒婦のやうな女』論 新田次郎と山梨 氷に埋められた詩たち 金子光晴 「人」なる女 与謝野晶子 山梨県立甲府中学校教諭(給八級俸)野尻正英(抱影) 山崎方代のひととうた 山梨の文学風土 ●『大学でどう学ぶのか』山田耕路著・海鳥社刊・四六判・190頁・1575円・ISBN4-87415-541-3 →第1章 大学で身に付けたいこと 第2章 課外活動の重要性 第3章 食事と運動 第4章 学会発表を成功させるために 第5章 論文のまとめ方 第6章 大学の教育システム ●『風間健介写真集 夕張』寿郎社刊・200頁・5040円・ISBN4-902269-14-7 →寿郎社創業5周年記念出版。全文対訳英語付き。1960年三重県に生まれた風間健介氏は、高校卒業後上京し、ミュージシャンを撮るが、その後全国を放浪する。1987年北海道南幌町に移住した後、炭鉱遺産に魅せられて89年に夕張に移住。「グループ炭鉱夫」を主宰し、北海道の炭鉱遺産をアピールする写真展や東川町フォトフェスタでの野外展を多数企画開催している。 ●『木曽秋色』島京子著・編集工房ノア刊・四六判・167頁・1995円・ISBN4-89271-138-1 ●『写真とイラストで学ぶ ジェンダーからみた日本女性の歴史』ねりま24条の会編・明石書店刊・A5判・86頁・1260円・ISBN4-7503-2176-1 ●『ニューヨークの書店ガイド アメリカの書店事情最前線』大久保徹也編・前田直子著・出版メディアパル刊・A5判・102頁・1260円・ISBN4-902251-07-8 →ニューヨークの書店ガイドと、ニューヨークの書店を支える人々を取材しました。コラムも楽しいです。 ●『ぐんまの駅から登る山歩き JR上越線沿線 JR両毛線沿線・高崎観音山丘陵』高木正史著・あさを社刊・B6判・110頁・735円・ISBN4-87024-403-9 ●『食育が子どもを救う 知識から知恵へ OMUPブックレット3』中井孝章著・大阪公立大学共同出版会・A5判・82頁・840円・ISBN4-901409-17-4 →1 現代っ子と生きる力 呼吸・睡眠・食事 2 現代っ子の食・生活問題のアスベスト 3 食の記号論 食事作りの階層構造 4 現代っ子の食 生活改善のストラテジー 5 「食育」に向けて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月24日 18時14分55秒
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