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季節の変わり目は体調優れず…と申しますが、先週末からの雨模様ですっかり鬱。そして、のち風邪。よって無気力。
もう、木曜日だというのに今週は全く、いなくてもいいような働きぶりでした。そのツケがもうすぐやってきます。 さて、10月からご縁があってFM栃木さんで本を紹介させて頂いてます。 紹介、といってもアナウンサーの方のリードで、ほんの数分間小社扱いの本や冊子の話をするのですが、結構緊張しますね。木曜日は昼頃からソワソワ落ち着かないです。小心者なので困っちゃいますよね。 第一回は、雑誌●『酒とつまみ』。 酔っぱらいの話は笑いが多いので何とか終了。 ディレクターさんのお話だと栃木県内喜久屋書店さんでも平積みになっていたそうですし、編集部はタモリ倶楽部にも出演され(9月末放送。地域によっては10月に入って放送されたようです)、ますます全国区にステップアップされている『酒つま』のようです。 そして、本日は、北海道の出版社、ナチュラリーさんが発行している雑誌●『ファウラ』をご紹介しました。 北海道の自然をテーマにした写真誌。スケールの大きな北海道の美しい自然をまるごと表現したすてきな雑誌です。 ご紹介した9号は「摩周湖、屈斜路湖」の特集。カルデラ湖についてや摩周湖の変化に富んだ表情の話、植物の話、川湯温泉の話など言いたいことはいっぱいあったのに、シドロモドロになってしまった…。キレイな本なのです。とっても。それを視聴者にことばで伝えるのって難しいですねぇ。 いや、少しでも宣伝!何とか頑張るぞ!←誓い。 栃木県にいらっしゃる方はどうぞ、 ⇒FM栃木、木曜日午後4時過ぎの「週刊ブックリサーチ」 を宜しくお願いします。 遅い昼休みが終わりぼんやりと店に戻ると、毎日新聞社「ビジュアル」編集室の方が、できたての ●『神田神保町古書街‐全170軒エリア別完全ガイド』高橋勝視編・毎日新聞社刊・1500円・ISBN4-620-79266-7 をお持ちくださっていた。ありがとうございます。 表紙は、ベージュで明るく、印刷も凝っている。 「ミスター神保町、八木福次郎が語る 世界に誇る《BOOK TOWN》の魅力」「岡崎武志・野村宏平 古書店巡りの達人が選ぶ 北海道~沖縄 気になる古本屋20」「看板娘vsマドンナ対談 世代交代で活性化 変貌を遂げる《本の街》」など、気になる記事。今回は、「神保町個性派書店ガイド」として、書肆アクセスも紹介していただいてます!ヤッタ。 写真が「岡崎武志さんが選んだ書肆アクセスの16冊」のフェア棚なのがとってもうれしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月13日 18時10分08秒
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