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●『うるま 2006年3月号 96号』浦崎 晃編・三浦クリエイティブ刊・A4版・72頁・780円
→特集 華僑がであった沖縄 古くから交流を深めてきた良き隣人であり、身近な存在である沖縄の華僑。 そのバイタリティー、柔軟な発想、行動力、強固なアイディンティティ。移住生 活のパイオニアの姿から、沖縄暮らしの極意を見る。 第2特集 沖縄の銭湯 ●『桜 武蔵野』小林義雄監修・桜井信夫文・瀬戸豊彦写真・ネット武蔵野刊・A4判・48頁・1300円・ISBN4-944237-13-8 →春風が武蔵野台地を桜の花園にしてゆく。武蔵野台地の桜の名所を紹介します。桜のすばらしいスポット15を45枚の写真と、紀行文で綴る。 ●『夢幻の満州国』國武唯義著・花書院刊・A5判・66頁・2000円・ISBN4-938910-84-5 →満州での波乱の青春時代。新天地開発という名文句に踊らされた、あやまった国策によって満州国は建設された。 ●『叙説2 10』叙説舎編・花書院刊・B5判・234頁・1800円・ISBN4-938910-85-3 →特集 中国観 夏目漱石「満韓ところどころ」新注解 旧満州の今昔写真を添えて 原武 哲 檀一雄と「満州」・再説 長野秀樹 「旧満州の消えた視覚」 重松一穂 「蒙疆文学」の全貌2 文体・内容・性格 阿莉塔 長崎・1937年・上海 榊山潤から届く手紙 江※素描 台湾語歌謡の現在 江藤正顕 太宰治文学と中国 「清貧譚」と「黄英」 藤原耕作 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月03日 18時05分18秒
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