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7月半ばから帯状疱疹というものになりました。痛いし薬は高いし全然治らないし、お酒を呑むと具合わるくなるし…とイイトコなし。そして…
朝からずっとPCの調子が悪い。 不安定な画面で打っていると突然画面が変わったり…これって結構やばいかも。これを打っている間もかなりバチバチしてるし。 朝日新聞に閉店情報が掲載されてからにわかにお問い合わせが多くなっりました。 ご来店くださるお客様もみなさん「閉店してしまうんですか?」「いつなんですか?」「何十年も通ってきてたのにな…」と声をかけてくださいます。その度になんとも言えない感情がわいてきてあーあと思う。 お客さん、取引先の方。 ご心配をおかけして本当に申し訳ありません。 営業している間はいつものように楽しく本を販売させていただきます。 ご質問などお気軽にお声をおかけください。 …と書いているうちもPCが不安定に打った「字」が消えたりする。「ポン」ていう音なんでなるの? 新刊のご紹介をさせていただくつもりなのですが…、申しわけないのですが明日PCの様子を窺いながらにさせてください。(あ、カーソルが…PC燃えるように熱い…) さてさてさて。 「酒とつまみ」の人気インタビューを集めた●『酔客万来―集団押し掛けインタビュー』酒とつまみ編集部編・酒とつまみ社(仮)刊・1680円 が一冊の本になりました。 伝説の連載インタビュー「酔客万来」。 中島らも氏、高田渡氏ら正真正銘の酔客たちがぼんやりするほどの酒花を咲かせます。井崎脩五郎氏、蝶野正洋氏、みうらじゅん氏。濃いっ濃すぎの面子。そして話はもっともっと…絶対読むべしっ。まぁ、呑べーってしょうもない、という話です。 ビレッジプレスさんが面白い本を持ってきてくださいました。 ●『金髪と茶髪―鴨居羊子おぼえがき』亀井美佐子著・ビレッジプレス刊・1680円。 服飾デザイナーの亀井氏が、鴨居羊子と弟の玲(画家)との思い出を描いた随想集です。 2005年6月に刊行されています。鴨居ファンの皆さま、ご存知でしたか? 新規版元さんの、さんこう社さんから●『庄太―遠き故郷の空 上巻』勝川克志著・さんこう社刊・1995円 が発行されました。 (旧題『おらあ庄太だ』) のんき新聞でお馴染みの勝川克志さんの最新単行本です。 自身の幼い頃の記憶を、すばらしい絵で描く作品です。 夏に読むのいいんじゃないかな…本当に。もちろん一年中いつの季節でもいいけど。 カラーも多く豪華な一冊。勝川さんの絵、お話。本当にすばらしいです。 小学館から刊行された●『少年幻燈館』と合わせてぜひどうぞ。 (ものすごくPCが不安定なので今日はここで。明日こそ画像ありでご案内いたします) よろしく。(Z) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月01日 20時25分27秒
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