図書館巡りで見つけた横溝・乱歩本2
今日も良いお出掛け日和の天気になりました。最高気温は23℃で、夏日よりは低い気温でした。やや雲がありましたが雨は無く、良いお出掛け日和になりましたので、私は今日も図書館へ本を借りに行きました。今回借りたのは、箕面市立中央図書館で見つけた「まぼろしの怪人」。表紙絵は違いますが、中身は同じです。謎の怪盗・まぼろしの怪人に、三津木俊助記者と御子柴進少年が立ち向かいます。次は、岬町立淡輪(たんのわ)公民館図書室で見つけた「毒の矢」。高級住宅街で起きた殺人事件に金田一耕助探偵が挑みます。次は、岸和田市立図書館で見つけた「志那扇の女」。ある住宅で起きた一家惨殺事件と過去に起きた毒殺事件の絡みを金田一探偵はどう解き明かすか?最後は、太子町立図書館で見つけた「壺中美人」。陶器蒐集家の画家がアトリエで殺害された事件のトリックを金田一探偵が解き明かします。どれも面白そうな内容の本ばかり。当分、本の虫になりそうです(笑)。